第8話

№8
66
2023/04/23 18:23 更新
床についてからと言うもののすぐに寝つけた

そして今夜の夢は …

前回と変わらぬ周りを闇に囲まれた謎の場所

変わった所と言えば

俺の傍にあの無愛想が立っていると言う事

位かな






?? : ね 、僕凄く嬉しかった やっと
あなたに直に触れられた … 僕等の記念日だよ






微笑みながら手をニギニギするこいつは

間違いなく気狂い野郎

あ ー … 今すぐに手を振り払ってやりたい

この気狂い野郎はどんな反応をするだろう




日向 : 俺の頭撫でて !、あなたに
撫でられるの俺めちゃくちゃ好き !


気狂い野郎が握る反対の手にすりつくのは日向

朝優しくしてやったからやたら付け上がっている様子






さて … お楽しみの時間だ

2人を突き飛ばす








触るな







昨日と同じ言葉を喋る

冷ややかに軽蔑したような目線で



日向は驚き過ぎてぽかんとしてる

朝優しくしてやった事もあって昨日より衝撃が強いのだろう


本命は …






?? : は 、? へ、 は 、





はとへしか言ってない

明らかに表情は強張り手を握る手は震えている

離せよ … と思ったけど中々離さないので

俺から手を振り払ってやると

気が狂ったか いや元々だが

肩に掴みかかってきた

肩に指がくい込んで痛い 物凄く

お前を離すものかと言う執着心を感じとった

ウケる 。

?? : やだ 、やだ … 





肩にかけられた手は背中にまわり

俺を抱きしめた

窒息しそうなくらいきつく

流石にビビったが

気狂い野郎と関わる時は冷静でいることが大切だ

こいつを殴れそうな物がないかと辺りを少し見回す


そこで俺は日向から向けられる

渇望の視線に気がついた

なんで、なんで、と俺と気狂い野郎を見ている




いい事を思いついた ─────

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