第48話

48 ‪𓂃 𓈒𓏸໒꒱
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2021/04/28 13:52 更新
《アイエンside》


アイエン
アイエン
あなたは俺のだよ


不安で、不安で仕方なくて。









そういって、昨日とは違う場所にキスマークをつけた。


(なまえ)
あなた
ちょっとイエニ……また!もう……(笑)



大丈夫、大丈夫。勘違いだ。あなたの笑顔を見て自分に言い聞かせた。









そのあとは、平然とした態度を取り繕って、不安な気持ちを隠してあなたの家を出た。









幸い、あなたは俺の表情に気づいてなかった。









-次の日-





正直、まだ心配で昨日の連絡が気になる。なんで2人が知り合いなのかもわからないし、なんで今日会う約束をしてるのかも分からない。









確かめればいい。ただそれだけなのに。









ぼーっと大通りを歩きながら考える。ちょっと散歩がてらコーヒーを買いに行こうと外に出た。



アイエン
アイエン
!!



あなたが居る……、あれはあなただ。見間違えるはずがない。








隣には背が高い男。スンミニヒョン、、









さすがに見ていられなくて、走り出した。









その間にも、ヒョンはあなたの顔を覗き込んで笑顔で話している。




アイエン
アイエン
あなた!!
(なまえ)
あなた
……イエニ?


なんでここに居るの?っていう顔。



アイエン
アイエン
なんでヒョンと、一緒に……?どういうこと?
アイエン
アイエン
なんで2人で居るの?昨日、友達とって言ってたじゃん!
(なまえ)
あなた
……イエナ?


キョトンとしているあなた。


(なまえ)
あなた
ちょっと落ち着いてよ
アイエン
アイエン
ヒョンもなんとか言ってよ!
スンミン
スンミン
……あなた、何も言ってないの?
(なまえ)
あなた
あ、、
(なまえ)
あなた
イエニ、あのね



あれ、俺ってあなたの彼氏だよね?大丈夫だよね?そう自分に問掛ける。自分が間違ってるのかと勘違いしそうになる。




(なまえ)
あなた
スンミンは、高校の先輩で、たまたま仲良くなって、、。本当に男友達、、
スンミン
スンミン
……言葉足らず
(なまえ)
あなた
……だから、友達。本当に。
スンミン
スンミン
違うってバカ。
スンミン
スンミン
今日、お前のプレゼントを一緒に選んで欲しいって言われたから着いてきたの
アイエン
アイエン
え……?
アイエン
アイエン
あ、じゃあ……
(なまえ)
あなた
だから、友達って言ったじゃん(笑)


勘違いでほっとした気持ちと同時に恥ずかしさが込み上げてくる。


(なまえ)
あなた
イエナ?
(なまえ)
あなた
おーい、イエンちゃーん?(笑)
(なまえ)
あなた
あ、てか、ダメだって!サプライズなんだから!なんで言うのよ!
スンミン
スンミン
あなた、お前……本当……。
スンミン
スンミン
もうこの状況で違う意味でサプライズだったと思うけど?
(なまえ)
あなた
あ、あは、、は……
スンミン
スンミン
イエニのためだから着いてきてやったけど……本当に、マジで……



呆れてるスンミニヒョン。


スンミン
スンミン
まあ、イエナ。そういう事だから。
スンミン
スンミン
あと、ほどほどにしろよ?


スンミニヒョンがあなたの首元に視線を落とす。


アイエン
アイエン
あ、
アイエン
アイエン
違うって!
スンミン
スンミン
なんだよ(笑)違うわけないだろ?
アイエン
アイエン
あー、もう……
スンミン
スンミン
じゃあ、あなたの買い物はもう終わったから俺はもう行くね。
(なまえ)
あなた
うん、ありがとうね
アイエン
アイエン
ヒョン、またあとで
(なまえ)
あなた
……
アイエン
アイエン
……



残された俺たちの間に変な空気が流れる。



(なまえ)
あなた
あ、あの……ごめん……
アイエン
アイエン
……めっちゃ不安になった
(なまえ)
あなた
うん、
アイエン
アイエン
やっぱ、ダメだ、



俺はあなたの手をひいて、あなたの家まで歩いた。








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