愛夏Side
あなたは、Soleilの中でも1番忙しいメンバー。
夜遅くまでドラマの撮影をしたり、
朝早くから大学に1人で先に行っていたり、
1日中、歌手のあなたの名前ローマ字 頭文字だけ大文字として
歌のレコーディングや練習をしていたり、
休みは月に1回ぐらいかな…?
それだけ休めていない。
あなたはまだ成人もしてないし、溜め込むタイプ。
いつかぶっ倒れないか、
心配で仕方ないんだよね…私達は。
せめてリーダーである私が出迎えてあげれば、
安心して家に帰ってこれたって思えるかな…
AМ 0:00
あらら、日またいじゃった。
あなたまだ帰ってきてないんだけど…
それだけ長引いたのかな…?
…お?帰ってきたか?
ガチャッ
やっぱり、あなたは言うと思った。
優しすぎるのね?貴女は。
4時からぶっ通しで仕事をしたとなら、
多分夜ごはんは食べていないはず…
びっくりだよ、この身長(154cm)で
体重(35kg)こんぐらいだもんね。
もうね、痩せすぎ。
ほんとにいつかぶっ倒れるから。
ちゃんとご飯食べたか、
明日の朝聞かないといけないね。
5︰20
もう起きてる!?
さっきまで静かだったのに…
おっと、1番聞かないといけないことが…
なんて帰ってくるかな……?
いや、それ全然理由に
開始用にならないんですけど。
あなた、嘘言ったら、許さないからね。
















編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。