第101話

100話
64
2024/04/29 11:00
斗亜side
こたちゃんも告白したって言ってたから
俺も告らんとって思ってて
公園のベンチに座って待ってたんですね?
で!!
斗亜先輩ー!って聞こえたんで
あ、あなた来たって思って声のする方を向たら!!!
めっちゃ短いスカート履いてるんですよ!
余計緊張するやんか!!
(なまえ)
あなた
おはようございます!
斗亜
斗亜
おはよ、また敬語なってるで?笑
(なまえ)
あなた
たまには、いいじゃん!
斗亜
斗亜
まぁ、
(なまえ)
あなた
どうしたん?服なんか見て
斗亜
斗亜
えっ、!
いつの間にか俺は、あなたの服を見つめていたらしい
斗亜
斗亜
あ、いや、その…
(なまえ)
あなた
話だけって言われたから
ラフな服で良いかなーって思って
(なまえ)
あなた
ださかった?
斗亜
斗亜
そんな事ないよ?似合ってるねんけど
斗亜
斗亜
その、それでラフなん?
(なまえ)
あなた
え?
斗亜
斗亜
ラフでそのオシャレさは、すごい!
(なまえ)
あなた
あ、なんかありがと?
(なまえ)
あなた
じゃなくて、話って?
せやんな、ここまで来たからには言わんと
俺達は、ベンチに座った
斗亜
斗亜
好き
(なまえ)
あなた
え?
斗亜
斗亜
好き、
(なまえ)
あなた
何が?
斗亜
斗亜
あなたが、
斗亜
斗亜
俺、あなたの事が好きやねん
(なまえ)
あなた
黙らんといてよ笑笑
斗亜
斗亜
俺なんて眼中に無いって分かってる
斗亜
斗亜
でも、少しで良いから意識してほしい
斗亜
斗亜
意識しろって言われてもって思うかも
なら、俺が意識してもらえるように
あなたにドキッとさせれる様にするから
(なまえ)
あなた
…分かった
斗亜
斗亜
ほんま?!
(なまえ)
あなた
うん、でも気持ちに応えれるかは、
分からへん
斗亜
斗亜
うん、ええよそれでも
斗亜
斗亜
あなたが意識してくれたり考えてくれたら
それだけで大丈夫後悔しんから
(なまえ)
あなた
うん、ありがと
斗亜
斗亜
じゃあ、送ってく!
(なまえ)
あなた
ありがと笑笑
ギュッ
手を繋いで
(なまえ)
あなた
え、、
斗亜
斗亜
そんなに余裕ぶってたら
もっとドキドキする事するで?
そう耳元で言った
(なまえ)
あなた
ッー!!////
斗亜
斗亜
ふふっ、かーわい!
(なまえ)
あなた
////
俺が耳元で男らしいさを出すために言った言葉、
ちょっとからかい気味で言った可愛いと言う言葉
どっちにも照れてるれて嬉しい
これからも頑張ってかんとな
斗亜
斗亜
あ、着いた
(なまえ)
あなた
わざわざ近いのにありがとっ!
斗亜
斗亜
いーえ!今度デート行こーね!
(なまえ)
あなた
うん!
斗亜
斗亜
じゃ、ばいばーい!
(なまえ)
あなた
👋👋(⁠*⁠´⁠ω⁠`⁠*⁠)
(なまえ)
あなた
ただいまー!
ドドドドド
謙杜
謙杜
おかえりっ!
(なまえ)
あなた
家で走らんといて
謙杜
謙杜
あ、ごめん…
(なまえ)
あなた
そんな、シュンってならんといてや
謙杜
謙杜
だって、
恭平
恭平
あっあなた!
(なまえ)
あなた
恭平どしたん?
恭平
恭平
出掛けれる?
(なまえ)
あなた
準備終わってからやったら
恭平
恭平
よっしゃ!
じゃあ、朝言った事覚えてる?
(なまえ)
あなた
うん笑笑
恭平
恭平
じゃあ、準備しててー!
(なまえ)
あなた
はーい笑

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