これは
ある国のお話。
そこには、
メーテナという男性と
グサーナという女性が居ました
二人は家が近くて、幼い頃からずっーと遊んで居ました。
二人は読書が好きで、
一緒に本の読み合いっことかもしてました。
二人が成人になって、ある日、
国同士が論争を起こしたのです
実は、討論を仕掛けて来た国の政府が軍隊に
自国の◯◯村を破壊させよ
と命令しただけで討論を仕掛けられた国の政府は圧倒的被害者です
あんな強引な討論がきっかけで、戦争を突然始めました
ドカーンドカーン(核爆弾の爆発音)
でも、そこは建物が倒壊し、渡れそうに無く、グサーナは奇跡的なタイミングで通ったのです
ドカーン(核爆弾の爆発音)
そして、『戦争』のせいで、二人は離れ離れになったのです
善人な女が指した方を見ると、明らかに残酷な様子が見伺えた
善人な女は、私を慰めてくれた
俺は、善人な男にこれまでにあった全てを話した、
善人な男は、俺を慰めてくれた
https://novel.prcm.jp/novel/fr20cQkS5auAhpVmdafx
次回予告
2話 「貴方は光だった」
(グサーナ視点)
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!