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第1話

プロローグ
112
2024/05/08 12:38
『今日からボウフウリンでの生活が始まるのか〜』





そうつぶやきながら車を降り、校舎の中へと入っていった





教室の扉を開けると初日からケンカをしている最中の2人をスルーして教室へと入っていった





?「は?」






ん?





何故かは知らないけれど、ケンカが止まった音がして誰かが近づいてきたような気配を感じた






後ろへ振り向くと幼稚園以来に会う長馴染?と再開した







『遥!?』





その言葉に遥はコクリと頷き、幼い頃よく遊んでいた 桜遥だと改めて認識した









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