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第1話

# 001
26
2026/06/28 09:44 更新
16時20分。いつものカフェに私1人。

そこへ1人の“男子学生”が私の隣に座り何やら数式がずっしりと並んでいる問題集を開きペンを握る。
あなた
おっとと、

彼女がペンを落とすと男子学生はそれを軽々拾い上げ、彼女の手へ運ぶ
男子学生
どうぞ。
あなた
...ありがとうございます。

男子学生は薄らと微笑むと勉強を続けようと再度ペンを握る。
あなた
ふふっ

彼女はクスリと笑い出す。

そしてこう続けた。
あなた
流石“夜神月”くん。優しさも含めて惚れちゃうね。

男子学生は微かに動揺し彼女へまた目線を合わせると
...同じ学校の人?
あなた
ふふっ、いえ。


あなた
頭の上に名前がはっきりと出ていますから。


月は考えるような仕草をして少しの間沈黙したがまた真っ直ぐに見つめると
はは、驚いたな。まさか君も“こっち側”だなんて。
あなた
ええ、勿論ですとも。キラ様

彼女は満足そうに微笑んだ。
(デスノートに関する情報も全て知っているように感じた。ならばこの女は)
“使える”。

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