あなたside
後でその突っ込んできた車は飲酒運転したのを知った。
子供は近くの小学生の子で、
よく兄弟でこの近くの公園を使っていたらしい
ただ遊ぼうとした
それだけで彼らの当たり前が消える所だった。
それと同時に、私の何かがパズルを作りあげていく感覚がした。
私はわんわんと子供のように泣きわめきたい気持ちを隠しながら
涙目になりながら治療をしてもらう。
魔人のやつ結構手先器用で手当が早く終わっていく
なんだか面白くて笑っていると、
後ろの方からものすごい勢いで名前を呼ばれる
前の方に倒れると同時に、
魔人も巻き添えになってしまい
3人一緒に前の方に倒れてく
ヘタリとニコライは私の服を握りしめながら
私の足元で座り込んだ。
手が小刻みに震えてるのが見えた
この仕事をしてる以上、、
この血筋で生まれてきた以上……
私は他の人よりも死ぬ確率が高い
それはきっとニコライも同じかも知れない。
でも私が生きてる間、
私は絶対に彼を悲しませない、苦しませない
そう言ってニコライは私の頬を触れ、
優しく体を抱きしめた。
次回 #50
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。