唐突に聞かれ、驚いた顔をするあなたの下の名前
イルミは日高の話がまだ頭の中を巡っていたのだ
ジト目で見つめるあなたの下の名前を不機嫌で返すイルミ
こうなったイルミは引かない事を知っているあなたの下の名前はため息をついて視線をそらしながら答える
自分から聞いてきて拗ねるイルミにあなたの下の名前はもう〜と呆れた様に背伸びをしてイルミの頭を撫でる
イルミは自分の頭を撫でるあなたの下の名前の手を取ると、そのまま指を絡める
続けるイルミにあなたの下の名前はもう!と言うと、イルミを強く引き寄せ、キスをする
あなたの下の名前は真っ直ぐイルミを見て言うと、イルミはあなたの下の名前を抱き寄せる
抱きしめられながら、あなたの下の名前は説明をする
それを黙って聞くイルミ
あなたの下の名前がむくれて言うと、イルミは少し機嫌を取り戻したのか、優しくあなたの下の名前の頬を触れる
ふぅんとイルミの様な返事をするあなたの下の名前。しかし、ふと、疑問が浮かぶ
完全に興味の方で聞いてくるあなたの下の名前
普段のイルミを想像するに、どうしても女の子に声をかける姿が想像つかない
イルミは至って真顔だが、答えたくないと言った顔をしているのがわかったあなたの下の名前
しかし、根掘り葉掘り聞いてきたのはイルミ
ここは答えてもらわねばとあなたの下の名前も食い下がる
諦めないあなたの下の名前にイルミはため息をつき、顔を外に向けながら答える
あなたの下の名前はなんだ…と妙に納得してしまった
そしてお互い腹を割ったところで、向き直す
そしてお互いキスをしようと顔を近づけると、ノックされすぐに戸が開く
口に手を添え、あらあらと嬉しそうに微笑む日高が食事を運んできたようで2人はスッと離れる
食事を並べ終え、一通り説明をする日高
そして2時間後、膳を下げに来ると告げると一礼して部屋を出ていく
2人は食事を楽しむと、言われた通り、2時間後に再び部屋に来る日高
そしてテーブルの上を片付けると、あなたの下の名前とイルミにお風呂もどうぞと勧めてきた
あなたの下の名前が慌てて要らないというと日高は笑いながらじゃあ、ごゆっくり〜と再び出ていくと、あなたの下の名前は早速お風呂へ行く準備をする
イルミは半笑いで言う
あなたの下の名前は注意深く確認すると、既に準備の終わっているイルミと共にお風呂へと向かった
あなたの下の名前が露天風呂へと向かうと、天然掛け流しと書かれた看板が目につく
久しぶりに入る温泉に浸かると、芯から温まる
目を閉じ、頭を無にして瞑想するあなたの下の名前
そして、イルミも入ったのか塀越しに水の音が聞こえた
幸い旅館は閑散期ということもあり、従業員の休みも確保するため臨時休業としていた日高のお陰で他のお客は居ない
イルミにとってもゆっくり入れて良かったとあなたの下の名前は思った
塀の隣からイルミの声が聞こえる
あなたの下の名前は笑いながら、仕切られた向こう側にいるイルミに話しかける
しばらく会話をしていると、やはり暑くなったのかザバンと立ち上がるイルミ
そしてあなたの下の名前に先に戻ってると伝えると、温泉から居なくなる
部屋に戻ると、休憩スペースで椅子に座りイルミが待っていた
イルミは暑いのか髪の毛をまとめポニーテールになっている
飛びついてくるあなたの下の名前をうわっと言いながらとりあえず受け止めるイルミ
あなたの下の名前はイルミのまとめ上げられた髪を触りながら興奮冷めやらぬ状態だ
抱きついてくるのは嬉しいが、流石にお風呂上がりで暑くあなたの下の名前を剥がす
イルミに剥がされしょぼんとするあなたの下の名前
窓際の休憩スペースが涼しいのかイルミは動かないままだ
あなたの下の名前は思い出すかのように腕を組む
黙るイルミにあなたの下の名前は続ける
イルミはあったなそんな事…と懐かしむ
軽く言うあなたの下の名前にイルミはまぁねとそっぽを向く
ある程度涼んだのか、イルミは立ち上がると、敷かれた布団に座るあなたの下の名前の元へと移動する
あなたの下の名前がイルミを見上げるとイルミはあなたの下の名前の頬に触れる
あなたの下の名前がそういう事!と言うと、イルミはあなたの下の名前にキスをする
あなたの下の名前がイルミからのキスでトロンした目になると、イルミはどんどんと深く口付けていく
イルミは結んでいた髪を解き、サラサラと落ちる髪をあなたの下の名前が少し残念そうにすくう
そしてそのまま2人は布団へと倒れ込んだ













編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!