手を掴まれたまま、
こちらを じっと見つめている
あっきぃさん 。
私は 彼から目を逸らして否定した 。
あっきぃさんはニヤっと笑った。
その瞬間、後ろからまぜ太さんが
私をあっきぃさんから
離れさせるような感じで抱き寄せた
「 マネージャーは誰とヤりたい? 」と
さりげなく聞くまぜ太さん。
ヤる なんて私、一言ってないし !!
少し困ったような顔をしながら
まぜ太さんの言ったことに
否定している リーダー のちぐさ くん 。
「 うるせえ 」と少し優しくまぜ太さんが
けちゃさんに言う。
それと同時に まぜ太さんの抱きしめる力が
少し強くなったように感じた。
突然 まぜ太さんから引き剥がすように
抱き寄せくる ぷりっつさん 。
そのあと、 私の耳元で囁いた












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。