第13話

#12
8
2026/02/19 22:29 更新
突然の結界の中で出会った少女
そのしょの過去を聞く
ミリア
ミリア
私の村には何故か昔から何故か魔族が襲ってくるんです、
ミリア
ミリア
そこで私達、キセルト家は代々その魔族を討伐していたのです、
ウラカ
ウラカ
代々…か…
ミリア
ミリア
そして今から約15年前…
ミリア
ミリア
いつものように、また魔族が襲ってきたんです、
ミリア
ミリア
そこで討伐できたら良かったのですが…
ウラカ
ウラカ
それが…出来なかった
ミリア
ミリア
そう、当時現れた魔族は今までの魔族とは格が違かった…その魔族は代々の魔族討伐に恨みを持っていた…
ミリア
ミリア
その魔族は「お前らキセルト家を根絶やしにするまで離れん」と言いました、
ミリア
ミリア
そこでお兄様が、魔族に立ち向かい、
ミリア
ミリア
立ち……向かい…………
ぐす…ぐす…
ウラカ
ウラカ
命を…落とした……
ミリア
ミリア
はい…
ミリア
ミリア
私はその時…お兄様によって逃がされました…
ミリア
ミリア
だけど…逃げたところで…魔族の恨みは消えない…
ミリア
ミリア
そして…貴方達がここに転送されたのも…私のせい……
ミリア
ミリア
本当にすみませんでした……
ウラカ
ウラカ
謝ることは無い
ヨル
ヨル
そうだよ!
ウラカ
ウラカ
ひとつ聞いていいかな?
ミリア
ミリア
はい、?
ウラカ
ウラカ
結界は貴方が逃げないため。だとして、私達が転送された意味は何?
ミリア
ミリア
それは…
ミリア
ミリア
魔族は生き物を喰らう…そして…私が逃げないように結界を張っている都合上…魔族は食料の調達ができない…
ミリア
ミリア
だから…魔族はランダムな生き物を転送する魔法で…この結界内に転送する…
ウラカ
ウラカ
そういう事か…
ウラカ
ウラカ
私達はその魔法により選ばれた…という事か
ミリア
ミリア
はい、
ミリア
ミリア
私が討伐出来れば良かったんですけど……
ミリア
ミリア
とても…敵う相手じゃない……
ウラカ
ウラカ
わかった
ミリア
ミリア
え、?
ヨル
ヨル
どうしたの?
ウラカ
ウラカ
結界の破壊、分析よりもその結界を張った張本人を滅ぼした方が手っ取り早い
ヨル
ヨル
なるほど!
ミリア
ミリア
でも……相手は…魔族…とても手強い相手です……
ミリア
ミリア
そんなことが……
ウラカ
ウラカ
これでも私は世界TOP5の実力を持つ魔法使いだ
ミリア
ミリア
それなら…何とかなる…のかもしれない……
ウラカ
ウラカ
その魔族の場所付近まで連れてってくれない?
ミリア
ミリア
わかりました…私に出来る事があれば…なんでもします…
ヨル
ヨル
今日はやめとかない、?
ウラカ
ウラカ
そうだな
ウラカ
ウラカ
ここに来てからずっと歩きっぱなしだからな
ウラカ
ウラカ
良い?
ミリア
ミリア
はい…
ミリア
ミリア
一応ここら辺には転送された野生動物が居るので…食料には困りません…
ミリア
ミリア
だけど…私にはどの生き物にも手こずっちゃって…そろそろ限界なんです……
ウラカ
ウラカ
私達に任せて
ウラカ
ウラカ
おそらく貴方は疲労困憊だろうし
ミリア
ミリア
何から何まで……ありがとうございます…
そして、夕日が沈む時間帯になる
とても危険な状況とは思えないようなほのぼの状態だった
ウラカ
ウラカ
いやぁ…
ウラカ
ウラカ
ほんとに疲れた
ヨル
ヨル
だねぇ、
ミリア
ミリア
ウラカ
ウラカ
そういえばお互い自己紹介してなかったね
ヨル
ヨル
そういえば確かに
ウラカ
ウラカ
私はウラカ
魔法使いだよ
ヨル
ヨル
私はヨル!
見習い武闘派だよ!
ミリア
ミリア
わ…私は……ミリア……
何も…ない……
ウラカ
ウラカ
何もない?
ミリア
ミリア
はい…私の特技や派閥は…何もありません…
ウラカ
ウラカ
ふーん
ウラカ
ウラカ
ま、いいんじゃない
ヨル
ヨル
ね!これから見つけれるといいね!
ミリア
ミリア
貴方達は…私を蔑まないんですか……?
ウラカ
ウラカ
蔑む?
ヨル
ヨル
なんでそんなことを?
ミリア
ミリア
いや………なんでもありません……
今話してもらった過去はほんのわずかだろう
少女からはそんな気が感じられたのだ

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