テスト勉強をして、数学で頭を悩ませていると
いつか出会った黒猫が私の部屋に入ってきた
そうだね。うっしー何もいってないけど
奥さん同じ世界の人かもしれないし。
配信者の道を断ち切らせば、私とうっしーが
結ばれるんだ。
でも•••
それでいいのかな。
一抹の不安がよぎる
そんな会話をしていると、同じ剣道部の女子が駆け寄ってきて、昌幸を叱る
捨て台詞を吐いて先に行ってしまった。
香澄はため息をついて、やれやれと
肩をすくめる
私はとりあえず、これから起こることの対象が待っている。
とりあえずあと少しだけかかるかなー
というのも
痩せてからというものの、意中のうっしーではなく男子から告白されるようになったのだ。
そして、女子に絡まれるようになった。
トイレに呼び出され、バケツに水を溜めたものをかけられた。
そうしたらチャンス!
私は水をかけた女子の手首をつかみ逃がさない
腹から声を出し、先生がくるのをまつ。
そして先生が来て、女子2人が叱られる
バケツの水を私にかけたことは事実なので
何も言い訳できず、生徒指導室に連れて行かれる
そうして、タオルを持ってきてもらい
頭をふく。
蚊のような声で言うが、うっしーが聞き返してくる
そう言ってトイレから出ていく。
教室に入って体操服に着替える
担任の先生に心配されたが
なんも気にしないで大丈夫とかえした。
ハンガーを貸してもらい、制服を乾かす。
そうして、昌幸は自分のタオルで私の頭を拭く。
同じ剣道やっているので、力が強い
そういうと、タオルの隙間から
柔らかく微笑んでいる昌幸の顔が見えた。
そんな顔、見たことなくて
私は少し驚いた。
その様子を誰かが見ている気がした
その人影はすぐにどこかに消えた












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。