小説更新時間: 2024/06/28 10:36

連載中

太宰さんがイカになるはなし

太宰さんがイカになるはなし
  • ノンジャンル
  • この世界は終わらない
太宰side
敵組織との交戦中の時だ。
探偵社、ポートマフィア共に激戦を強いられる程強い組織だった。
このままでは、、と思った私はその長へ交渉に行った________だが、
長に探偵社の皆の死体を、目の前に並べられた。
______私は激怒した。
それからというと、長を殺した。
怒りで前が見えなくなって、しまった。
私らしく無かった。
織田作に、「人を救う側になる」そう約束したのに。
___約束したのに?
嗚呼、私は矢張り人間失格だ。
大切な友達との約束を破るなんて。
私は敵組織の中にあった「一度入ったら2度と出れないハコ」とやらを水に放り投げ、「ハコ」の中へと飛び込んだ。
それからの記憶は無い。

_____けど。
何故私は生きているんだ⁇
__________しかも、砂漠で。



チャプター

全2話
1,088文字
ほとり__低浮上さんのアイコン画像

ほとり__低浮上

この小説を読んだ方は、こちらの小説も読んでいます

が好きなあなたにおすすめの小説

悪役令嬢に探偵は向いてない

プリ小説オーディオドラマ

公式作品

もっと見る

公式TikTokの注目動画

もっと見る