第9話

分かりません
310
2026/02/01 15:54 更新
いた王
あなたちゃんダメなんね
いた王
ioを相手に選ばないなんて
あなた
えっ、
いた王さんが何を言っているのか分からない


相手を選ぶ?ああダンスのことだろうか


でもあなたの一人称はいた王さんと踊る約束をした覚えはない
いた王
とりあえずこっち来るんね
あなた
ああっ、!
そう言われ半ば強引にすぐ近くの部屋に入ってしまった










あなた
うわっ!
入った瞬間にいた王さんがすぐにドアを閉めた


辺りをみると部屋は整頓され、花瓶なども置いてあり自分の作業部屋と比べるとスタイリッシュに見えた


しかし明かりはなく、月明かりだけが部屋の中を照らしていた。


外はもうすでに真っ暗になっていて、不気味な程辺りは静かだった。












いた王
何でioがこんなことしたかわかるんね?
あなた
えっ、あっ、
にこやかに話しかけているように見えるが、目が笑っていない


恐怖に駆られて、うまく言葉が出せない


いた王
はぁ…
いた王
何でioとじゃなくてフィンランドと踊ってたんね
あなた
えっ、いやあなたの一人称いた王さんとそんな約束してな
いた王
なんでioを選ばなかったんね
いた王
何でフィンランドなんかを選んだんね
あなた
ひっ、
まずい、と直感的に感じた


どんなに話に筋道が通っていなかったとしても、自分は小国で相手は大国


反論する余裕なんてない
あなた
ごっ、ごめんなさいごめんなさい!
あなた
許してください!
いた王
ははっ、わかったならいいんね
あなた
はい…
自分の謝罪に対し、まるでそれを嬉しがっているようないた王さんの態度に身がすくむ


しかなぜこんなことを自分はされなけばいけないのだろうか?
あなた
(はぁ…もう帰りたい…うう…)
いた王
そんなに怯える必要はないんね、
いた王
ioはただあなたちゃんにいい提案をしようと思ってるだけなんね
そう言って耳元で優しく囁く
あなた
へっ、
本当にこの人の思考は読めない


一体何を考えているのだろうか
いた王
あなたの国の名前は恐慌のせいで財政難に陥ってるんね
いた王
ioの条件を飲んでくれたら、支援してあげるんね
あなた
えっ、本当ですか…
いた王
その通りなんね
いた王
さあ、さっさと条件を受け入れるか孤立して財政破綻するか選ぶんね
あなた
あなたの一人称は…






















あなた
やっぱり嫌で…
ナチス 
おい!イタ王!

あなたの一人称が言ったと同時に、大きな音を立ててナチスさんが扉を開けた

いた王
うわっ!
ナチス 
おい!イタ王今までどこ行ってたんだ!
ナチス 
とりあえず戻るぞ!
いた王
うわ〜待ってなんねー!
あなた
え…
ナチス 
あ、あなたすまんな。イタ王が勝手に…
あなた
あ、いえあなたの一人称は大丈夫です!
ナチス 
本当に申し訳ない。何か困ったことがあったら伝えてくれ
あなた
あ、はい分かりました…
ナチス 
おい早く行くぞ!
いた王
あなたちゃんまたなんね!
そう言い残し2人は戻って行った





あなた
(はあ…)
あなた
(明日からまた仕事か)
たく
たく
はあ〜やっと終わりました…
いた王
でももう前の更新から1週間以上経ってるんね
たく
たく
いやそれは、、
たく
たく
進研模試とか数学の課題とか色々あったんですよね…
いた王
そんなこと言ってないで早く書くんね
たく
たく
すみません…
たく
たく
あ、あと、
たく
たく
ほんっっっとうにありがとうございます!
たく
たく
応援してくださってる方々コメントしてくれる方々感謝してます!
たく
たく
では!

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