🍌side
はーとをぷかり、浮かせた目で
こちらを見ながら
💧🌙)ねぇおんりーちゃん、おんりーちゃんは僕のものだよね?
そう問いかけてくる
安心させるように優しく答える
🍌)うん、ルザクくんもの
すっと目を細め
俺の腹に拳をつきたてながら
💧🌙)ほんとに思ってる?
そう、不安そうに聞いてくる
腹にはしるジクッとした痛みに耐えながら
🍌)ッう"ん
ぽつり答える
💧🌙)じゃあ、なんで昨日僕の許可無く遊びに行ったの?
少し怒りを垣間見せる声色で小さく怒鳴る
🍌)それは、、ごめんなさい
言い訳、なんて通用しないから素直に謝る
💧🌙)僕は、なんで行ったのって聞いてるの
謝って欲しいんじゃない
僕よりも好きな人が出来ちゃった?
それとも僕といるのが嫌になった?
それかっ
🍌)ちがうっ!お仕事の関係で絶対行かなき
ゃだめだっただけ
ルザクくんを嫌いになるわけない!
💧🌙)そっか、なら良かった、
疲れていたのか精神的に落ち着いたからなのかすっとルザクくんはすぐに寝てしまった
🍌)俺も寝るかぁ
💧🌙)おんりーちゃん朝だよ〜
🍌)んぅ、どしたのルザピぃ
💧🌙)ッハおんりーちゃん、、、可愛い
🍌)へぁっ!?
急に可愛いはびっくりする///
🌙💧)あ、おきた〜
🍌)ん、おはよ
🌙💧)朝ごはん食べに行こ!
🍌)ルザピが作ってくれたの?
🌙💧)そ!れっつごー
階段をおりてリビングに向かう
🌙💧)昨日、またやっちゃったよね、ごめん
🍌)大丈夫だよ?それより、ご飯べよ〜
🌙💧)うん、
🍌)いただきます
💧🌙)いただきます
2人とも黙ってもくもくと食べ進める
🌙💧)ねぇ、おんりーちゃん
🍌)ん?
🌙💧)あのさ、、
🍌)うん、?
🌙💧)ね、僕たちさ、
🍌)、、うん
🌙💧)別れよ?
🍌)、、、、、、、、、えっ、、?
🌙💧)別れよ、って
🍌)、、なんで?
🌙💧)だって、やでしょ?殴られるの
🍌)や、それはっ
🌙💧)朝、さ、おんりーちゃんのお腹にあ
ざ、あったよ?
🍌)_ッ_
殴られるのが嫌なのは事実、でもそれを含めてルザクくんのことが大好きなのもまた事実
それをどう言葉にしていいか分からなくて押し黙る
その姿ルザクくんは肯定の意味に受け取ったのだろう
🌙💧)ごちそうさま、
と言って少し悲しそうな顔をして
🌙💧)ごめんね
そう続けながら、立ち上がり
出ていこうとする。
それを見て止めなきゃ、という気持ちがふつりと湧いてくる
その気持ちにつかれルザクくんの服の裾をきゅっと掴む
🌙💧)っえ?
不安や驚き、喜びが混ざる瞳でこちらを見るるざくくん
感情に任せ言葉を吐く
🍌)いいよ殴って殴っていいから俺を捨てないで
🌙💧)いいの?
🍌)うん
🌙💧)そっか
切り方分からん、、
共依存っていいよねっていうね、
よくない?
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!