第41話

39話
34
2026/03/12 13:27 更新
話すのかな……私のことを








本当は……してない・・・・ってことも
全部話すのかな
東雲彰人
東雲彰人
……
あなたの下の名前の言い方にはどうも手応えがある








いじめるやつには見えないってのが前提として







それを失くすとしても








なにか……隠してる大きなものがあるような気がする










それがなにかまでは俺には分かんねえけど









放課後、しっかりとあなたの下の名前の話を聞こう






























































原初のセカイにて
ルカ
ルカ
ミク
ミク
ルカ、どうしたの?
ルカ
ルカ
…何もないわ
リン
リン
ルカ、昨日あなたの下の名前のところに行ってた
ミク
ミク
え?
レン
レン
うん。昨日現実の世界に行ったところ僕も見てる
レン
レン
ルカ、昨日は急にどうかしたの?
ルカ
ルカ
…そうね。話したいことがあるのだけれど…あの子に止められてるわ。
???
言っちゃえばいいのに(ニヤ
ルカ
ルカ
っ…またあなた?
ミク
ミク
…KAITO?
KAITO
KAITO
ああ。どうやらあの子の想いが大きくなったみたいだね
ルカ
ルカ
…ちょっと来なさい
KAITO
KAITO
うわ、急に引っ張るなよ~
ルカ
ルカ
…うるさい
リン
リン
レン
レン
??
ミク
ミク
???
ミク達が顔を見合わせて首をかしげる
ルカ
ルカ
どういうつもり?
KAITO
KAITO
どうもなにも…
KAITO
KAITO
僕はアドバイスを言っただけなんだけどなー
ルカ
ルカ
どう考えてもあの後あの子の真実・・を言っていたでしょう?
KAITO
KAITO
まあね。そのほうがおもしろいじゃん!
ルカ
ルカ
…そう。…あなたも知っているのね
KAITO
KAITO
…だからどうしたんだよ。そんなにミク達に教えたくないのか?
ルカ
ルカ
…私は…あの子の考えを守りたいだけよ。あなたも…そのために来たのでしょう?
KAITO
KAITO
馬鹿言うな
ルカ
ルカ
っ…(雰囲気が変わった?)
KAITO
KAITO
俺たちが彼女の情報をミク達より多く持っているのはきっと理由がある。賢い君にならわかるだろ?
ルカ
ルカ
ええ。それはわかるわ。
ルカ
ルカ
だからこそ、ミク達に教えないようにしているみたいだから…あなたを止めたのよ
KAITO
KAITO
俺だって守りたいさ。本当の想いを見つけさせるためにここにいるからね
KAITO
KAITO
だが、あなたの下の名前はもう…
ルカ
ルカ
ええ…
ルカ
ルカ
あの子は、自分の想いにはもう気づいているわ
ルカ
ルカ
だけどあの子は…逃げようとしている。目を背けようとしている。
KAITO
KAITO
ああ。だから、俺とルカがいる理由は…




























































KAITO
KAITO
本当の想いを見つけるのを手伝うのではなく、それを引きずってでも、苦しませても気づかせることだ。
KAITO
KAITO
その気持ちを、実行に移させる。それが俺たちの役目だ。
ルカ
ルカ
…ええ。
KAITO
KAITO
ま、俺もミク達に教えるのは賛成かな~。だって不公平じゃん?
ルカ
ルカ
きっと、こういうのもなんだけど、
ルカ
ルカ
ミク達にできないようなことを、私たちに課せられているのよ。
KAITO
KAITO
俺たちにしかできない、ってことかな?
ルカ
ルカ
…そのとおりよ。
ルカ
ルカ
あの子たちは優しいから、こういう役目はできないのよ。
KAITO
KAITO
まあ、俺も優しいと思うけどね~?
ルカ
ルカ
…チャラ男みたいに、表面だけはいいものね。
KAITO
KAITO
おーい?

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