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第6話

殺し屋一族
27
2026/01/26 10:31 更新
???
あなたが、綾瀬あなたの名前ですね。
あなた
、、、あなたは?
???
ああ、失礼しました。私の名前は、、、
ヴァイス
「ヴァイス・アルカラム」と申します。
コトッ
あなた
お茶です。どうぞ。
ヴァイス
ありがとうございます。

現在、放課後帰宅時間。
帰りの道で出会った不思議な人と星子さんが何やら睨み合いをしています。

グイッ
モモ
ちょっと!
オカルン
すみません!
あなた
うぇ!?

モモとオカルンさんに引っ張られ、影に移動する。
モモ
 なっなになに?あの人誰なの!?
オカルン
何か見た目的に怪しい人ですけど!
あなた
うーん、ちょっと私も分からないけど、、、

怪しい人というのは白の髪色、少し悪そうな顔色、不思議な目つきをした大人のこの人のこと。
名前を「ヴァイス・アルカラム」というらしい。

どうやら、星子さんと話したいことがあるという。
星子
、、、そんで、お前はここに何しにきたんだ。
ヴァイス
、、、単刀直入に申し上げます。
「綾瀬あなたの名前」を、我が一族に引き入れたいと考えております。

ガンッ!!

バキッ!
星子
、、、ほう。ガキが一丁前に何言ってやがんだか。ふざけたこと言ってっとぶっ飛ばすぞ。
あなた
ワァ、、、

星子さんの激昂パンチがちゃぶ台に降り注がれる。
机が悲鳴をあげた。
ついでに私たちも悲鳴をあげる。
ヴァイス
、、、そうですね。家族思いであるあなたは、こんな話をされて驚かれないわけはないでしょう。
星子
ああそうだな。お前のその何でも知っているような口ぶりも、当たり前に引き抜こうとしているところも、全部全部驚いてる。
あなた
、、、

そう言われた時のヴァイスさんの顔は、、、
ヴァイス
、、、

とても自信満々に見えた。
結局ヴァイスさんはそのまま帰って行った。
そして夜、家族会議が開かれることになった。
星子
、、、
モモ
、、、
オカルン
、、、
あなた
、、、

いや皆んな無言になるなよ。
一番気まずいのはこっちだっての。

まあ気持ちは分かる。いきなりな話だったものな今日は。
星子
、、、あなたの名前。
あなた
何?
星子
お前、あん時の話聴いてたろ。
あなた
、、、うん、まあ。

聴かないわけはないよね。
もういい歳だから意味も分かるし。
星子
あの話を聴いて、どう思った?
あなた
、、、

そうだねぇ。
難しい質問だね。
あなた
、、、私は、正直皆んなの元を離れたくはない。皆んなと一緒にいるのは楽しいし、本物の家族だと思ってるから。
あなた
、、、でも。
あなた
私はあの人の話をもっと詳しく聞いてみたい。一族とは何か。あの人と私はどういう関係なのか。私の身の上に関わる大事なことだからね。
星子
、、、そうか。

トサッ
星子
お前がそう言うんならそれでいい。
モモ
おばあちゃん!?
オカルン
それって、、、!

二人が口々に意見を交わす。
それもそうだろう。いきなりだし。
でも、、、
あなた
モモ。オカルンさん。
モモ
オカルン




あなた
大丈夫。
あなた
私は今後、どうなろうとこの家の人間でいますから。
モモ
!、、、チッ、分かった。でもな、勘違いすんなよ。お前は、何があっても私の妹だってことを!この家の人間だってだけじゃないから!
オカルン
なっ何かあれば僕もいます!一緒に頑張りましょう?
あなた
、、、!、、、うん。ありがとう。

私はこの家の、、、
綾瀬家の子でよかったと思った。
レイコ
、、、

先ほどの白い人間、、、あれは普通の人間ではないな。
あなたの名前を狙っているようだが、、、何かあいつと関係があるのか?
レイコ
(、、、しばらく様子見だわね。)





カシマレイコの口調分からないん、、、

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