ころん視点
さとみくんなに話したいんだろう?
寝る時間
さとみくんがそういったら僕はまたあのトラウマを思い出してしまった
これかももこんな風に迷惑かけるかもしれない.....だったらさとみくんにはいったほうがいいじゃないか?
僕はいつもどおりお家に帰って家族と過ごそうとした
だがもうそんな毎日は送れなくなってしまった
ママとパパが血だらけの状態になって倒れていたでママが大声で逃げてと言われた
僕はママが逃げてと言っても悲しさのあまりその場から動けなかった
ギュ
僕は必死に僕の家から離れるように逃げた
なんでこの人はまだ6時ぐらいのはずなのにそう言ってきたのといいたかったが恐怖のあまりいえなかったし逃げれなかった
とその人は僕の手をがっしり掴んで引っ張っていく
と不審者の引っ張る力が大きくなった
やめて
怖い
今はそんな気持ちでいっぱいだった
場所は不審者の車?まできていたそして抵抗できない状態になった
メオがきていた
あとは後ろに誰かいる?
僕はその場でただ見ていた
メオがいるんだと思ったら涙が止まらんかった
でも僕これからどんな生活すればいいんだろう
そっかメオ勘がいいんだった
と僕はしばらくの間メオの家にお邪魔して暮らしたでも高校になってもうそろそろ僕も大丈夫だろうとなって僕は一人暮らしを始めた
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。