------- 深夜 4時
あれから数日後 私は
はやく起きて 隊服に着替えた
私は 兄と玄弥から
"新しい家族祝い"として この綺麗な
髪飾りを貰った
それをつけて 私は 任務に行く準備をした
沙耶が肩に乗ってきて 私は
部屋をでた
(-コンコン ガラ
起きてるかな?
私は静かに 近ずいて
顔を覗き込んだ
私は 兄の頭を撫でた
私の手に擦り寄ってくる.....
今回の任務で 私は死ぬかもしれない....
そしたら 兄に会えるのはこれで最後になる......
そうだ 勝つことだけ考えろ....
鬼を滅殺する それが 私の目的だ
そう言って私は 立ち上がって
部屋をでて 目的の場所に向かった
そんなことを話している最中だった
ある声がして 後ろを振り向いた
そこには 私と同じ紫色の瞳に
モヒカン......、 そして 同じところに傷がある....
そう言って 笑顔で 走ってくる
でも、 その笑顔に"答えることは私はできない"
顔に出すな、、、、、 私は真顔のままずっと話している
沙耶も 私の心情を読み取ってくれたのか
黙っていてくれている
私は 玄弥に聞く耳を持たずに 歩き出した
玄弥 落ち込むな 苦しいのはわかってる
私だって苦しい........ でも、
お前は こんな危険な仕事する必要は無い
-------- 駅にて
無限列車が来る駅の近くにあった
飲食処に 入った
まだ時間があるにしても
今はもう 夕暮れ そろそろ
列車が来るだろうな
私は受け取って ご飯を食べ始めた
痕跡がない、か.......
巧妙に姿を消せている......
下弦、上弦の可能性が高いな....
車掌さんだけ???、、、、、
......、おかしい、
目の前にお肉があるのに 食わないだなんて....
確実に 共犯の可能性があるな.......
外に出れば 丁度 無限列車が来ていた
私は 改札を通り ホームにでた
微かだけど 気配がする.......
8両編成か.......、
沙耶は 飛び去っていった
私は 列車に乗って 席に座った
確か 煉獄さんが来てるんだったな
あと 数名の隊士も送られてきてるはず
後で合流するか
----- 列車が動き始めて数分後
車掌さんか.......、
どこかやつれている..... 怪しい......
私は車掌さんに切符を渡し
切込みを入れてもらった
(- カチン
街中??、 どうなって.......
うそ、なんで....
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!