Chapter1
何か忘れている気がする
何か大事なこと
ええと、ええと、
何をするんだっけ?
うん、何か食べたい
昨日の夜は何も食べなかったんだ
お腹はぺこぺこだし
なんだかボヤッとする
体はずっしり重たい
あ!学校に遅れちゃう!
宿題もやってない、、
怒られるかな、、、、
とにかく起きなくちゃ!
私はベットから転げ落ちるように動き出した
今何時だろう
8:00
だめだ、すごい寝ぼけてる
なんで起こしてくれなかったんだろう
とにかく急いで支度しなきゃ
お父さんはまだ寝てる
ぐったり寝てる
なんだ、おとうさんだってだらしない時もあるんだ
知らないおじさんだ、、
おじさんは不機嫌そうに深くため息をついた
、、、
どうしよう、どうしよう
そうだ、電話をかけよう!
119と、、














編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。