第2話

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2024/04/20 04:57 更新
先生
あなたさん
先生
あなたは残念ながらΩです
あなた
そ、そんな!!
あなたは、あなたは、どうなるんですか!!
え、
僕ってΩなの、、?
先生
しかし、あなたさんはかなり高位のΩですね
先生
こんなに高位のΩは初めて見ました
どういうことですか、、?
先生
お母さん、αとΩにはランクがあるのは知っていますよね
は、はい
先生
あなたさんは例を見ないほど高いランクのΩです
あなた
え?
先生
前例がなさ過ぎてどのような事があるか分かりませんが
先生
1.発情期のフェロモンをコントロールできる事、2.かなり高位のαでない限り従わす事ができる事
先生
この2つは必ず出来ると思います
え、何だそれ
あなた
僕はほとんどβと変わらず過ごせるって事ですか、、?
先生
その通りだと思います
先生
まぁ、とりあえず経過観察ですかね
良かった、、!
ほとんどβって事ですね、、!
はぁ
人生終わったと思ったけどとりあえず良かった
あなた
ありがとうございました
家にて
今日は色々あって大変だったわね
あなた
うん
実はお母さん言おうと思ってた事があるの
あなた
なに?










私、腐女子なの










あなた
ん?
え?この人なんて言った?
まず、あなたにはお父さんがいないわよね
お父さんが浮気して出ていったの
あなた
うん
あなた
それは知ってる
で、その相手が男の人だったからまぁいいかなぁって
あなた
いや、良くねぇよ
最初は凄いイライラしていたんだけど、途中でBLに目覚めて男の人が相手らしいからいいかなって
あなた
いや、説明になっていない
でもあの人αだったから相手が運命の番だったらしいのね
                         ↑β
だから、周りの人の人生を狂わすようなαやΩにはできればなって欲しくなかった
あなた
うん、、
でもなってしまったものは仕方ないし一緒に頑張って生きましょう
あなた
うん!
で、本題に戻るわ
あなたにはBLのよさを知ってもらいたい!
あなた
え、
なんて事があったなぁ
それがきっかけでBLにハマったっけ
なんて思いながら今は16歳
今日は魔法学校入学試験
あなた
頑張ろ!!

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