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第9話

#7「 運命の時計針たち 」
255
2026/01/01 06:17 更新






No side








其の日は突然訪れた 。








偶々街中で高級車を見掛けたとか 、
偶々入った店で理想の品を見付けただとか……








そう 、此れは

『 偶々現場に居合わせた探偵

釣れた獲物が偶々凄腕探偵だった少年 』……





???
痛ッッ



太宰あなた
ったァァァァァ!!!!泣






太宰 あなた (15) __________ 仕事中 。

目の前の金髪の異能で片腕吹っ飛ばされたマフィア 。
一言 :「 お前じゃねぇよ💢💢 」






???
…?



綾辻行人
( 俺の異能が弾かれた……? )






綾辻 行人 (22) __________ 無断で散歩中 。

偶々目の前で事件があった為解いて
犯人の処へ自ら往き推理ショウをした処 、
何故か異能が半分程しか効かず「?」。







まぁ 、大体そんな話だ 。







過去編「 獅子と狼と英雄と 」 ~ 完 ~







【 +α 】
〜 今話の詳しいやつ 〜


あなたは仕事で殺人を態と犯し 、ターゲットを呼び出すべく 、
此れまた態と判り易い様証拠を点々と残しターゲットが来るのを待っていたのだが 、実際来たのは見知らぬ若い男 。
「 否 、誰だよ 」と思っていると其奴は名乗る 、如何やら探偵らしい 。
随分とマイペースな探偵は其の侭勝手に推理ショウを始めた 。
特に問題も無いので黙って訊く事にしたのだが……




「『 予告しよう 』。キミは間もなく死ぬ 。
俺の絶対的な死の宣告ジャッチメント能力でな 。」


「 ……はい? 」



「 何を莫迦な事を 」と思っていると左腕に衝撃 。
見ると 、大きな硝子片が自身の左腕を肩から切断していた 。
其れは硝子張りの天井からだった 。突然の痛みに悲鳴をあげる 。
そして何故天井が割れた事に気づけなかったかと思考を巡らす 。
恐らく目の前の探偵の能力だろう 。





「 マッッジで痛いンですけど 、
てか死ぬんじゃなかったんですかお兄さん…?💢💢」


「 嗚呼 、其れについては俺も驚いている 。
出血多量によるショック死…?
否 、未だ片腕も或るし止血は可能 。
脚も或るなら自力で帰る事も可能だろう 。
此れから未だ何か或るのか…… 」


「 ……僕相手で残念でしたねぇ…
処で回復しても?」



取り敢えず腕を女医の異能で再生 。
探偵のお陰で証拠は回収され 、恐らくターゲットは此処へ辿り着かない 。
計画はおじゃんだ 。
然し任務より目の前の探偵だろう 。
能力を問うと隠すものでも無いらしく 、簡単に教えて貰えた 。



「 『 俺に罪を暴かれた殺人犯は100% 、
何らかのカタチで事故死する 』 。
云っておくが 、俺の意思は関係無い 。
まぁキミには効かない様だが……」


「 えぇ本当に 。貴方の能力は僕の能力範囲内です 。
因みに僕の能力は
『 能力による物理的攻撃を或る程度無効化する 』
と云うモノ……
僕の守備範囲圏内 、でもお兄さんの能力は100%……
其処でバグが生じたって処ですか 。
盾と矛って訳ですね 。」


「 …別に嘘を吐かなくて善い 。」


「 嘘……? 」


「 キミの能力は無効化だけじゃないだろう 。
先程の超回復能力はなんだ?」


「 あーー……ね?
と云うか貴方 、 ” 異能力者 ” の綾辻行人ですか? 」


「 何故其れを……? 」


「 情報には強くって 。其れに僕も異能力者なので 。」


「 ……真逆あれか?
異能力者の組織が或るだとか長官殿が……」



等とトントン拍子で話は進みお互い帰った後 、上司に報告 。
裏で協力関係を築き 、ストレイドッグス主に政府の情報等を追える様になったとさ 。

処で綾辻先生の公式わんわんポーズがち萌ですよね!!!毎回其の頁に来る度人間じゃ無くなってます 。🤗🤗🤗






ぬっし
んっはーーー!終わったぁぁ😭
此の数話だけで2、3ヶ月掛かってるってマ?嘘じゃん?
ぬっし
漸く本編戻りますので此れからは
何時もの場所でお会い致しましょう!
ではではヾ( ˙꒳˙  )バイバイ





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