第5話

03 止んだインターホン
1,125
2026/02/05 09:04 更新




あなた
  、ッ  




 意を決してゆっくりと扉に手を伸ばす。

 扉には相変わらずだがチェーンをかけたまま。

 







 ガチャ 、


 そう音を立てて開いた扉の先には_____




.
  あ、やっと開いた   
.
  あなたの下の名前ちゃん 久しぶり   


あなた
  …ぇ"  



あなた
  ふ 、不破さん ?  

fw
  にゃは   
fw
  仕事切り上げて来ちゃった ♡  



 虚空教の信者のなかでも 一際厄介な存在と化した

 かつての友人の姿があった。












あなた
fw
あなた
  えーっと 、
あなた
  さっきの 仕事 ってあの…?  
fw
  せやな、前と変わらず ホスト  
fw
  まあ虚空教の勧誘兼ねてやけど 




 夜分遅くに訪ねて来たわりには

 ただ ぼーっと 私を見つめてばかりの彼。

 話題を振ってみたが、すぐあしらわれてしまった。

 
あなた
  あ、今日はなんでここに? 

fw
  んーあなたの下の名前ちゃんに会いたくて ♡  





あなた
  へ 、へぇー ( 苦笑  



 もうここまでくれば彼の発言が"職業病"

 そう思うのは私だけではないはずだ。




 それも束の間、彼が再び口を開けた ____
 



fw
  そういえば、あなたの下の名前ちゃん  
fw
  "あの話" のこと忘れてない? 


あなた
  …あの話 、?  







 全く見に覚えがない謎の約束。

 ごめんなさい 不破さん、

 そんな話をした記憶、私にはないかも。





fw
fw
  前も聞いたんやけどさ  


fw
  あなたの下の名前ちゃんは
俺のこと、どう思って___








 彼が 何か を言いかけたところ

 それをわざわざ遮るように声を被せた人が1人、

 気づけば扉越しの彼の横に立っていた。



.
  お〜不破くん、奇遇ですね 
fw
   ……げ  



 その人物は頭に白い布を被っており、

 こちらからだと はっきりと顔が見えない。



.
  あなたの下の名前さんに話そうとしてたことは  
.
  僕とガッくんの2人で
朝の集会のとき聞いてあげますから


fw
  いらんてそれ……  





.
  まぁ、丁度いいです   
.
  今からは不破くんとではなく  
.
  僕とお話しませんか 、?  






knmc
  ねぇ、あなたの下の名前さん ♡  


あなた
  … ぁ、 



 白い布の間から見えた翡翠の瞳。

 虚空に染まったような光の無い瞳に映る私は、

 心なしか自分でもひどく怯えて見えた。



零.
零.
ごめんなさい
零.
零.
どうしても教祖サマをだしたくて
零.
零.
最後に登場させました 👉🏻👈🏻
零.
零.
次回からは教祖サマメインが
つづくと思います !!
零.
零.
ちなみに教祖サマはまだ
あなたの下の名前ちゃんの前で猫被り状態なので
零.
零.
口調がところどころ丁寧です (
零.
零.
そして、
大好きな相互ちゃんと交換宣伝です !!!
零.
零.
読まないなんて人生の9割損ですよ。
零.
零.
人魚姫がオークションで売られてしまう
というシチュから斬新で素晴らしすぎるのに
零.
零.
なんと つ🅰️メイン…見るしかない👊🏻👊🏻
零.
零.
これがちで神作なので是非 🫵🏻🫵🏻



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