昼休み、購買前でパンを選んでいた私の耳元に、ハヨン
ちゃんの声が突き刺さる。
しかも、めちゃくちゃでかい声で。
私は慌ててハヨンちゃんの口を手でふさぐ。
ハヨンちゃんは、私の手を払いながら、ギョンミンくんの方をガン見してる。
ギョンミンくんは、購買の奥で静かにパンを選んでいる。
ハヨンちゃんのテンションは、ギョンミンくんの存在によって完全にバグっていた。
ハヨンちゃんは、私の肩をバンバン叩きながら、妄想している。
そのとき―
ギョンミンくんが、チョコパンを手に持ったまま、私の方に微笑んだ。
購買の空気が一瞬止まった。
ハヨンちゃんら、私の制止を無視してギョンミンくんの方へズンズン歩いていく。
ギョンミンくんは、ちょっと驚いた顔でハヨンちゃんを見て、そして、ふっと笑った。
こんにちは。iro🎀🌷です!♡と☆いつもありがとうございます!!あんにょん🌷















編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!