これは今から約400年前。

平民達が集う夜の國（夜の街）で花になった少女がいた

少女は謎多き女の子で通称「悪魔」。

だって、少女は両親を自分の手で殺めた人間だから

だから、少女は地位を手に入れる為ならなんだってする

皆が気味悪がる事だって平気で出来る

だって…少女は「悪魔」なんだからㅎ

少女は少女なりの正義を突き通す

それが、少女の少女なりの礼儀で少女の生き様























花魁なんて一時。

そんな一時は1度しか来ないのなら私は盛大に輝く

＿＿＿＿＿＿＿＿少女の生き様をここに記す。




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KACO様の「最期の地は薔薇園にて。」のPrologueの書き方を参考にして書かさせて頂いております。本人にも許可はしっかり取ってありますので、パクリ等の本人への報告の方は止めて頂きたいです。