宝石の国~12人の歌い手ともう1つの話~

ある日,平凡に暮らしていた夢主のもとに,6人のイケメンさんが現れる。その6人は… 『アンタの弟だ』 夢主の弟らしくて！？！？！？しかも口が悪い！！ 『私弟いないんですけどー！？！？！？』 ハチャメチャ兄弟パロでーす！

💗　「　どｫｫｫｫｫｫしてこんな可愛いんだぁｧｧｧｧｧ　」 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 赤様ver　↺　https://novel.prcm.jp/novel/7DyFAzlp4Z74s7PIar5m 水様ver　↺　https://novel.prcm.jp/novel/ClLm79BRaucmQWWlTykS 紫様ver　↺　https://novel.prcm.jp/novel/LqmCD8ObsflGrA43l03q 青様ver　↺　https://novel.prcm.jp/novel/nJjf85hs2d5oEQiKEuV3 黒様ver　↺　https://novel.prcm.jp/novel/9TI0DMLLex6aA8ZYoAQI

私は生まれつき声が出せない。 その件で小学生のころ、ずっとずっといじめられてた。 そのことを知ったお母さんは「ごめんね」って泣いて、お父さんは頭を抱えていた。 でも、にぃはずっと私に寄り添ってくれた。 それでも辛くて、怖くて、私は部屋に引きこもる人生を過ごすようになった。 歌い手グループに加入して、東京いかんといけへんってなったとき、私を心配して、連れていってくれた。 そこでも私は,,,,,,,引きこもっていた。 そんな私のこと、私は大嫌い。 どんなことにも挫けず前を向いて歩むにぃと、 過去をずっと引き摺る私。 これはそんな私がにぃと共に歩み、前を向き、 笑える日がくるまでの物語を描いたものである。

第２章！ 第１章はこちら！↓ https://novel.prcm.jp/novel/oaIdGg1WtZK4y5vGN8Of

🎲 『会議室で待っててね ~ ！』 you 『(｀･ω･´)ゞﾋﾟｼｯ』 🐥 『マネージャー喋んないよね…なんで?』 🦊 『声気になるよね~w』 🐰 『どうにかして喋ってもらおw』 🐶 『あれ、マネージャーどこ？w会議室に居ないんだけどw』 🐱 『あれちゃう？あそこでお茶飲んでる人！』 🦁 『あれ、なんか言ってるくない？』 you 『ん〜…疲れたぁ ……、』 🎲 『!??! (え、めっちゃ美声やん?!?!)』 声無しマネージャー、実は美声でした?! 2月24日 デイリーランキング(デイリー) 👑1位