このページは javascript を有効にして Chrome Browser 最新版で御覧ください
小説
恋愛
あたししか知らない怪獣さん。2
story.5
その時がやってきた。お迎えはカンタとPさんが行った。トミーは部屋にいて、編集をしていた。あたしとキイチくんとまんずくんは、とーってもソワソワしていた。
あーまた一段と綺麗になってんのかなぁ~
キイチさんほんと美鈴さん好きっすねw
え、キイチくんも好きなの?
綺麗な人はみんな好きっすよ~
軽いなぁwww
キイチさんは綺麗な人に目がないからw
あなた姉も綺麗だから好きっすw
ありがとうw
そんなたわいのない話をして、緊張を紛らわしていた。ガチャ!玄関から音がする。来た……
ただいま~
その声と同時に、部屋にいたはずのトミーが来た。
あれ?トミー編集は?
…大丈夫。それより俺のそばから離れんなよ。
言葉は嬉しいはずなのに、よく意味がわからなくてずっとハテナだった。
ともくん!!!久しぶりー!!!
……え?それは一瞬の出来事だった。綺麗な人がリビングに入ってきたかと思ったら、トミーに一直線に行き、抱きついていた。
夢亜ん。
隣にはいつも貴方がいた
ツンデレわんことイケイケにゃんこ
同級生の親友の先輩。
俺だけが知ってる。
あたししか知らない怪獣さん。
恋愛の小説
いつもの駅、同じ場所で。【gt】
いつもの駅、同じホーム。 いつもの電車でまた君と話し合う。
♡ 世界中に指名手配 ♡
俺の彼女、純粋すぎる件について。
五条家の後継者である五条悟。女には興味が無く、友だちの家入硝子、夏油傑と今までの人生を送っていた。 そんな中出会った純粋無垢の少女、今まで特定の女を作ることもなかった五条に変化が起こる。
夕木真哉は夜、暴く ~殺人遺族カウンセラーの秘密と闇~
玉山かな
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!
チャレンジ小説
「ねぇ、好きって言って?」
「いったぁ…」 廊下でぶつかって…なんて、マンガみたいに始まった恋。 「ねぇ、先輩? 好きって言って下さい。」 「えっ!?」 これは…告白? 毎日が楽しくて。 キミがいるだけで、幸せ。 そんな日々がずっと続くと思ってた。 「先輩…ごめん。」 「…え?」 その幸せを奪われた私は…どうなるの?
余命1年
余命1年と言われた中2の1年間の日記。 フィクション
夏の日、31日間の思い出。
狐火 とは 夜、人がともしていないのに火が燃える現象のこと。 祖父母の家に帰省していた私は、それを探しに山へと入った。 火に導かれるように、不自然に整備された山道を歩く。 すると、周りがだんだん明るく_ 道が開けた途端、そこはまるで異世界のような空間だった。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!