スマホの画面を見たまま硝子ちゃんは五条くんに聞く
… 興味無さそうだな w
一方の五条くんは頭をかいていた斜め上を見る
今さっき告白された相手を忘れているのだろうか 、、
何か五条くんらしいな w
硝子ちゃん扱い慣れてるな w
というか告白した相手の子可哀想
初めて会った時から気になっていた
毎回見かける度 2 人セットだ
それに今日一緒に帰るようだし
… そしたら今私お邪魔なのでは 、 ??
そう言って硝子ちゃんは面白そうに笑って
『 腹痛い 』と言いながら目尻を拭っていた
何故だか五条くんはムッとしていた
この手の質問は良くされる
傑はモテるし私とセットで居ることが多いから
それ故何度か僻みで絡まれた事もある
『 腐れ縁とは酷い物言いじゃないか 』
物陰から聞き慣れた声がした
そう言ってチラッと傑は五条くんを見た
何か私以外の 3 人がソワソワしている
… 何でだろう
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!