立っていた地面が崩れ、あなた達は空中へ放り出されてしまった。
あなたは下に落ちながらも血蝕解放し
両手から長いリボンを出した。
そして、京夜と真澄の腕に向かってリボンを操り
見事に2人の腕に巻きついた。
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あなた達は雪が積もった地面に落ちた。
雪がクッションになり、大きな怪我は負わずにすんだ。
あなたは違和感を覚えた。
何故かって?
雪の上に座っているはずなのに、なぜか感触が変なのだ。
まるで"人の上"に乗っているような……
あなたは手首に巻きついているリボンを引っ張って
辿ってみた。
するとなぜか自分の後ろにたどり着いた。
その瞬間。
ギュ
京夜があなたをバックハグした。
そういい京夜は渋々立ち上がった。
それと同時にあなたも立ち上がった。
真澄はあなたの耳元でそういった。
耳が弱いあなたは反射的に変な声を出してしまった。














編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!