私ね、本当に犬好きなんだよ。←
テヒョンオッパずるいわ。
こんな可愛い子隠し持ってたなんて((
なでなでしたらさ、もうふわっふわでさ、
まじで、可愛い。
ペットが飼い主に似るってホントなんだね。
テヒョンオッパもまじで可愛い。
で、ヨンタンと遊んでたらさ、
置いていったグクが来たよね。
制服から着替えて戻ってきたらさ、
テヒョンオッパしか居ないの。
本当にあの兎野郎さ、くずだよね。最低だよね。
私のヨンタンが、、((
しょぼんってしてたらさ、
もう、やばいよね。
そんな急に可愛いこと言われたらさ、
心臓がもたないよね。
だってさ。え、なんかテヒョンオッパがちなんだけど、
なんかさ、一気に恋愛ムードになってさ、
めっちゃ緊迫した空気に、、
でもそうなったらさ、あいつが出てくるよね。
空気ぶち壊すあいつが、、
ほらね?
え、テヒョンオッパも裏ある感じ?
前にもこんな展開あったんだけど、
このままいったら、ろくなことないよね、
なんとか回避したよね。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。