蓮と別れたあとすぐにあなたは病院へ行き陣痛がきた。
すると
それから、陣痛がきた時間を測ると…
やっぱり陣痛だった。
急いで、ナースコールして先生を呼んだ。
先生)あなたさん、陣痛きたのかな?
先生)どれどれ?
先生があなたの子宮をみた。
先生)あと、子宮が2、3cm開かないと産めないかな?
先生)うん…でも、あともうすぐだから、頑張って!
あっ、旦那さんに電話しとくね!
まだ子宮が開かないので、旦那さんの蓮に先生が電話をする。
電話に出る。
(先生)もしもし、はいっ。そうです!
(先生)今陣痛がきまして…でも、まだ子宮があともう少しなんですよね💦💦
だけど、もうそろそろ生まれそうなので、旦那さん付き添いお願いします!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。