第6話

𝔼𝕡𝕚𝕤𝕠𝕕𝕖5

1,020

2023/07/22 13:46

すあら

おはこんばんちはー！

すあらです！
気づいたら夜ってマジ、、？

ということで、更新遅くなってごめんなさい、、
もう1話も完成次第投稿しますので！！
ワンチャン深夜か明日かもしれんけど許してください 

そんじゃ、サクッと本編へGO！

ゆう

こったんもそんな事言ってないで、
早くご飯食べないと！！
お昼休み終わっちゃうよ！

ほらほら、早く座って！！ 

（そう言って屋上にある、ベンチまでみんなを連れていく。

自分の声が心做しか嬉しそうに聞こえてしまうのはきっと気のせいだろう。）

こえ

よし、みんなお弁当は用意したー？？

それじゃあ手を合わせて！
いただきまーすっ！！！

（元気よくそう言う。
まさか、また衣織と会うことができるなんて思わなかった。
最後に会ったのは多分半年前ぐらいだろう。
あまり感情を表さない衣織がとても寂しそうに笑ったのは今でも覚えている。

でもここでまた出会えたから！
あの、約束もきっとはたせるよね、、、）

衣織

うん、いただきます。

ふふっ、
こうやってまた、お話できて嬉しいな、、
まさか思いっきりぶつかるとは思わなかったけど
それに、今日は頑張ってお弁当作ったんだ

（そう言いながらお弁当箱のふたを開ける
卵焼きのほんのり甘い匂いがする。
お弁当の中身は至ってシンプルで、
白米と梅干し、卵焼き、小さな焼き鮭、トマトなど。
料理のレパートリーなんてないからこんな簡単なものしか作れないけど、我ながら今回のお弁当は頑張った方だ）

れる

え、衣織のお弁当めっちゃ美味しそうやな！
なんかTheお弁当って感じがするわ！

（衣織のお弁当を見ながらそういう。
きっと衣織のことだから健康や見栄え、バランスとかをちゃんと考えて作ったのだろう。
あの卵焼きやきとか美味しそう、、）

衣織

ん、ちょっと食べる？
さっきから見てるし、、、？

（さっきから私のお弁当を見ているれるにそう言って、卵焼きを1つお箸でつまんで口の近くまで持っていく。
いわゆる あーん という状態だ。
むしろ食べてくれるなら喜んであげよう。
結構多めに作ってしまったからな、、、）

くに

んっ、、、
この卵焼き美味しい！！

さすが衣織ちゃんだね！！

（れるちに差し出された卵焼きを横から食べる。
ほんのり甘く和風な感じの優しい卵焼き。

っていうか、久しぶりに衣織ちゃんの手料理をたべたなぁ、、、
そんなことを考えていたら、、）

れる

あ！おいっ！くにお！！！
今のはれるが食べる流れやったやろ！！

なに横から食べてんねん！

（「あ、ずるい。」そんなことを一瞬思ってしまった。いや気のせいだろう。
卵焼きを食べたかったけど、とられたからそう思ったのだろう、、たぶん。
卵焼きならなんでもいい。

ぴょい、とくに男のお弁当箱から卵焼きを盗んで食べる。）

うん、普通やな。

こったろ

あ、れるちずるーい！
俺もくに男の卵焼き食べる〜！

（そう言ってれるちと同じように卵焼きを1つ食べる。ん、普通に美味しい。

そういえば、さっき一瞬れるちの表情が曇ったような気がした。
もう一度見るが、いつもと変わらない彼がそこにいた。
うん、きっと気のせいだろう。）

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そんなこんなで、雑談をしながらお昼ご飯を食べ終える。

騒がしいのはあまり得意では無いが、この5人といると何故か心が落ち着く。
私が私でいられるような気がする。

それはきっと、、、
みんなが私として見てくれているから。

あの日5人に声を掛けてもらっていなかったらどうなっていたんだろうか。

ははっ、考えたくもないな。

そして少し思い出す。
最初に、、5人に出会った時のことを。

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すあら

みなさーん！
すあらですよ〜！！

っすっー。
また短くて本当にごめんなさい、、、

ストーリー展開をなんも考えてなかったもんで、、、。
とりあえず、ノリと気合いで頑張ります！

あと、、新作の方も見て欲しいな、、、
なんて思ったり、、、。

はい。

/novel/UaubHVqVApmT69ldYwGh

すあら

こちらが新作ですね、、はい。
全部オリジナルのものですっ！！

私は某VTuber事務所の2434様のファンでしてね、、、。
なんか、、ノリで作りました！！

VTuberファンの方はぜひ！！
結構自信作です、はい！


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次回の話をしましょうか。
次回は、衣織ちゃんとすたぽらの出会い編をねやろうと思います！！

だって、気になりますね、、、？

ほら！気になってますよね！！

ということで！次回まで〜

おつすあら〜！！