まえがき
全員人気だったんでとりあえず全員分同時刻のお話にします
はじめはルカ、その次にしほ、最後に類にします
長さ的には短い、普通、長いです!
私・・巡音ルカふくめ、三人のディスペアーにならなかったバーチャルシンガーは、木の陰で休んでいた。
司くんの思いがねじ曲がったことにより、ミク、リン、レンはディスペアー化。
なぜ私たち三人は染まっていないか?
これは私たちの仮説だけれど、司くんの心残りが、私たちに影響しているのではないか‥
と、話している。
司くんに敵視されているのが現状なのだけれど。
そういって私たちは、木を後にした。
私たちが走り出すと同時に、近くにいた二人も別方向に走り出す。
多分だけど私たちは捕まる。
捕まれば私たちは、奏やまふゆ、類を支援することができなくなる。
・・・できることはやった。
あとは
できるかぎり時間を稼ぐことだ。
次の瞬間だった。
私は草むらに倒れた。
抗うメイコを、えむちゃんがきつく捕まえる。
カイトも司くんにつかまっている。
助けたいけれど、私は寧々ちゃんに押さえつけられていて逃げれない。
私たちの予想と、まったく同じ・・・!
寧々ちゃんが私を手際よくロープで縛りだす。
まふゆたちは、無事かしら。
捕まっていませんように・・・・
そうやって祈りながら、私は寧々ちゃんたちに引っ張られて、テントへと連れていかれた。



















編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。