第18話

15 逃げると追う
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2024/03/21 10:00 更新
まえがき

全員人気だったんでとりあえず全員分同時刻のお話にします
はじめはルカ、その次にしほ、最後に類にします
長さ的には短い、普通、長いです!
巡音ルカ
巡音ルカ
・・・音が、したわ。
MEIKO
MEIKO
音?
カイト
カイト
・・・ひょっとして、ミク達かな?
巡音ルカ
巡音ルカ
多分そうね。
こっちに来てる…
私・・巡音ルカふくめ、三人のディスペアーにならなかったバーチャルシンガーは、木の陰で休んでいた。
司くんの思いがねじ曲がったことにより、ミク、リン、レンはディスペアー化。


なぜ私たち三人は染まっていないか?


これは私たちの仮説だけれど、司くんの心残りが、私たちに影響しているのではないか‥


と、話している。
司くんに敵視されているのが現状なのだけれど。
MEIKO
MEIKO
寧々ちゃんたちはしょうがないけど、まだ預けておくしかないわね。
カイト
カイト
助けに行けば確実に僕らが強制的に染められてしまうからね。
巡音ルカ
巡音ルカ
・・・とりあえず、逃げましょう。
そういって私たちは、木を後にした。
巡音ルカ
巡音ルカ
・・・・。

























巡音ルカ
巡音ルカ
あとはお願いね。























巡音ルカ
巡音ルカ
奏、まふゆ。
私たちが走り出すと同時に、近くにいた二人も別方向に走り出す。




多分だけど私たちは捕まる。




捕まれば私たちは、奏やまふゆ、類を支援することができなくなる。




・・・できることはやった。





あとは

















できるかぎり時間を稼ぐことだ。
ミク(?)
ミク(?)
・・ふん、時間を稼ごうとかあっちは思ってるんだろうけど。
そんなのが今の司くんに通じると思ってるのカナ~?
次の瞬間だった。





私は草むらに倒れた。
巡音ルカ
巡音ルカ
・・・っ?!
???
時間を稼ぐなんて馬鹿な考えはやめた方がいいよ。
クサナギネネ
クサナギネネ
・・ルカ。
巡音ルカ
巡音ルカ
寧々ちゃん・・?!
天馬司(?)
天馬司(?)
・・俺が、類の方に行くと思ったんだろ。
オオトリエム
オオトリエム
でも残念でした~!
厄介なのはルカお姉さんたちだから、先に捕まえに来ました~!
MEIKO
MEIKO
くっ・・はなしなさい!
オオトリエム
オオトリエム
やーだっ!
抗うメイコを、えむちゃんがきつく捕まえる。
カイトも司くんにつかまっている。



助けたいけれど、私は寧々ちゃんに押さえつけられていて逃げれない。
天馬司(?)
天馬司(?)
まぁ、類に所にも行くがな。
お前たち三人のバーチャルシンガーは、俺の心残りでできているはずだ。
つまりおれのこころのこりがなくなれば・・
お前たちは俺の味方になってくれるはずだ。
私たちの予想と、まったく同じ・・・!
クサナギネネ
クサナギネネ
・・司、はやくしないと類が助けを呼んじゃう。
天馬司(?)
天馬司(?)
とっくによんでるだろ。
・・その助けも無駄にしてやる
クサナギネネ
クサナギネネ
じゃあ、とりあえず閉じ込めておこっか。
寧々ちゃんが私を手際よくロープで縛りだす。
巡音ルカ
巡音ルカ
・・・・
まふゆたちは、無事かしら。


捕まっていませんように・・・・



そうやって祈りながら、私は寧々ちゃんたちに引っ張られて、テントへと連れていかれた。

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