第5話

4話
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2026/02/12 11:00 更新
























    朝。



推しアイドルの目覚ましで起き、朝練に行く準備をする。



朝早くから練習があるのはとてつもなく
苦なのだが、マネージャーである以上きちんと業務はこなさなければならない。





……くそほど行きたくねぇ。


















あなた
    いってきまぁす    










一人部屋だから誰からも返事は帰ってくることもなく、
    静かに扉を閉めて鍵をかけた。




















    私の部屋から絵心さんの部屋までは15分ほど。
    近道を使ってもいいのだが、絵心さんに説教されるのがだるいため
    使っていない。(遅刻しそうなときは使う。)





あなた
    はいりまーす    










    絵心さんの部屋につき、挨拶をしたあと、まずは各部屋に溜まった服を回収しに行く。




なんも音が聞こえないので誰も居ないだろうと、
    ノックをせずにドアを開けたが、





    そこにはパン一の双葉が1人。










あなた
    ……へ~ちゃんとここの使ってるんだ?笑    
潔 世一
    だぁぁあ!!!!見んじゃねぇよ!!///
ノックしろ!!
あなた
    誰もいないかと    
あなた
    安心しろ。誰も興奮しない    
潔 世一
    そういう問題じゃない!    










    ズボンを履こうとしていた双葉は
    こちらと数秒目があった後、顔を真っ赤にして服を投げてきた。




    投げんな。
あなた
    鍵閉めろよ    
潔 世一
    他にも人が来るだろわざわざ閉めねぇよ!    
あなた
    思春期かようるせぇ    
あなた
    たかがパンツくらい気にしないんで    
潔 世一
    こっちが気にするわ!    










    そこに荷物があるのに双葉は私に物を投げ続けてるため
中に入ることができない。




    まぁそれは当たることなく華麗に避けているのだが。
    それより早くズボンを履いてくれ
    と思っていたその時、数人の足音が聞こえてきた。










蜂楽 廻
    あっれ~あなたの下の名前なーにしてるの…………??    
國神 錬介
    なんでこんなに散らかってる(呆    
あなた
    いや私じゃない双葉    




    向こうから歩いてきたのは國神と蜂楽廻。


    ドアから物が投げ続けられ、それを避ける光景に
目を白黒させている。










あなた
    ちょ、双葉
同じチームの仲間来たから収まれ

ズボンを履かずに物を投げる双葉を無視し
    問答無用で中に入り荷物を取る。










蜂楽 廻
    にゃははっ!!
潔パンツ見られたの~?あなたの下の名前に~!
潔 世一
    ノック無しで入って来たんだ!    
あなた
    気配消してるからじゃん    
あなた
    はよズボン履けよ    
潔 世一
    出てけ!    










    まだ顔が赤い双葉は涙目で私に訴えてきた。
    私が手出したみたいじゃん。
糸師 凛
    ……これ、片付けておけよ    
あなた
    こいつがやる    










    片付けるのは双葉だ。
ぬっしー
    本家様の最新話まじで泣いたわ    
ぬっしー
    どうしてあんなに感動的&笑える
ように書けるの!?
ぬっしー
    最新話読んだら、私が書いた
訳じゃないのにめっちゃ
モチベ上がったんだよね。
ぬっしー
    ありがとう。(?)

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