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第5話

5(微🔞有)
1,385
2021/04/06 00:52








今日は甘々なジェシーに対して推し(松村北斗)のデレ期真っ盛りのあなた。











あなた「北斗くんかっこいい…//」
ジェス「ねえ、あなた〜??」
あなた「待って今いい所」
甘えた声であなたに話しかけても軽くかわされて



ジェシー、ムッとしちゃいます
ジェス「あなた…」
呼びかけようとした瞬間あなた、いけないこと言っちゃいます
あなた「北斗くん彼氏だったら幸せだろうなぁ」
その言葉聞いた瞬間、ジェシーなにかが切れちゃって


あなたを押し倒して強引に深いキスをします
あなた「じぇしくっ?!んっ…やぁっ…んんっ、」
いつも優しくてこんな荒々しいこと

絶対ジェシーしないからあなたも驚いて
あなた「んんんっ!!」
息が出来ず、ジェシーの胸板叩くけどひょいっと



その腕掴まれて上に挙げられる
酸素を求めて口をあけるあなたに

待ってましたといわんばかりに

ねじ込まれてくるジェシーの舌
あなたの口からはどちらのものかわからない唾液が


つーっと流れていてお構い無しにジェシーは



あなたの口内を犯してしまう
あなたから少し離れるジェシーに
あなた号泣しながら
あなた「じぇしくっ…怖いっ…」
っていうからジェシーもふと我にかえる
ジェス「あっ…ご、ごめんねっ…ほんとごめん!!」
謝りながら離れようとするジェシー
申し訳なさそうにするジェシーは
自分の思いを受け入れてくれるか分からないから
自信なさげにぽつりぽつりと話していく
ジェス「あなたが他の人と付き合うなんて嫌だよ…


   推しだって、分かってるけど…



   あなたが他の人にかっこいいっていうのやだ…



   いつでもあなたの1番でいたい…」




嫉妬したとは言えずにジェシーの言葉であなたに訴える
あなた「…」
ジェス「ごめん…俺、最低な彼…」
ジェシーが最低な彼氏だよなと言いかけると同時に



あなたが小さい体ながらも



ジェシーを包み込むように抱きしめる
あなた「ジェシーくんに酷いことしちゃったよね私
    ほんとごめんね」
ジェシーは自分が情けないとは思うけど



あなたの胸に顔を埋めながらぎゅーと抱きつく


あなた「私の1番はいつだってジェシーくんだよ。」


ジェス「ほんとに…?俺の事嫌いになってない?」
さっきのジェシーと別人かのように甘えて

どこか寂しげにあなたの胸から顔を上げて

あなたに問いかけるジェシーはすごく可愛い



あなた「ほんとだよ?ジェシーくんの
    こんなに綺麗なお顔も甘えてくる
    ジェシーくんも全部1番に愛してるよ」
ジェス「へへっ、あなた愛してるっ」
そういってあなたの胸に再び顔を伏せるジェシー。
なんてお似合いなカップルなんだろう

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