第38話

29話
335
2025/07/22 10:28 更新

シーンとした静かな夜




外は蒸し暑いけど、中にいる私はエアコンがきいて少しだけ肌寒い




遥ちゃんたちと会うことが決まり、最近眠れない




夜が終わってほしくない




そう思ってしまう

花里みのり
花里みのり
夜風にでも辺りに行こうかな…


夜特用の匂いが落ち着く気がする




そんなことを、考えていると誰かが話しかけてきた



天馬司
天馬司
どうしたんだ
天馬司
天馬司
みのり



花里みのり
花里みのり
司さん!!!

花里みのり
花里みのり
こんな時間にどうしたんですか??
 

司さんも寝れないのかな…と思いつつ聞いてみた


天馬司
天馬司
お前もな

天馬司
天馬司
やっぱり雫たちか??



私の方にコテンと頭を、向けてきた。


金髪のサラサラした髪が、夜風に揺れて綺麗だ。
天馬司
天馬司
大丈夫か?

花里みのり
花里みのり
はいぃ!!!

やっぱり司さんは、司さんだけど…



私のことをちゃんと見てくれてる



本当にいい人だ。
花里みのり
花里みのり
大丈夫です!!!

花里みのり
花里みのり
だけど…やっぱり少し…

花里みのり
花里みのり
怖いんです。


自分でも足が震えてるのは、分かってる  




だけど、この夜の空気に吸い込まれていいたくなってしまった
天馬司
天馬司
怖い…


花里みのり
花里みのり
はい。
遥ちゃんたちと話すのも、考えるのも怖くて、‘辛い’んです


花里みのり
花里みのり
また、失敗しちゃう
そんなことを、考えちゃんうんです


本当だ。


私は、一歌ちゃんみたいに、行動力はない
   こはねちゃんみたいに、強くない
   司さんみたいに、人を笑顔にできない
   奏さんみたいに、冷静な判断ができない
 



ドジで、マヌケでノロマな私にはもう皆しかいない
皆まで離れたら辛くて死んじゃう




だけど、こはねちゃんが走り出したみたいに私も全力を尽くしたい



だから…
花里みのり
花里みのり
活を入れてくだい!!!!!


花里みのり
花里みのり
そしたら、頑張れる気がするんです!!!


天馬司
天馬司
まぁいいか…
 
天馬司
天馬司
『みのりなら、できる!!!!!』


一瞬誰かのエコがかかったかと思った



それは、かつて憧れて、まさに飛んで火にいる夏の虫とでも言えるだろうか…




私が、今一番会いたくない人。



だけど少しだけ…
花里みのり
花里みのり
(胸が暖かった気がした…)

毎日投稿二日目!!!


ギリギリセーフ!!!!!


3日坊主にならないように頑張ります!!!!!

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