宮脇先生の粋な計らいで
1時間目が図書室での自習になった
ので、
ウェンディ先生が担当する科学の小テストの
テス勉をみんなですることに

マキ
くあぁ〜…!

ドフン
あくびデカいぞ。

マキ
あくびは体に良いんだよ
知らなかったの?

ドフン
はいはい、知識マウント
したいならテストでしろ。

ギュジン
そうだよ〜、
いつも欠点ギリギリのくせに。

マキ
なっ!?

マキ
科学と数学だけで言ったら
ウンチェだってやべぇじゃん!

ウンチェ
こっちは元素記号と公式だけでも
必死に覚えてるんです〜!
化学のワークを握り締めながら
必死に対抗するウンチェ

ドフン
まぁ、どっちにしろ
結果的には負けてるからやめとけよ。

あなた
ふ、フルボッコだね…笑

マキ
んだよ〜…なぁ、あなたの名字さん
こいつら酷いと思わない?

あなた
えっ、あ、私…?!
急に話を振られてしまって
おぼつかない対応になってしまった

ギュジン
こら〜、あなたの下の名前巻き込まないの!

ドフン
助けを求める暇があったら
さっさとワーク開けよ。
しびれを切らしたドフンが
一向に勉強する気配のないマキの持つ
スマホを取り上げた

マキ
あぁー!俺のスマホ!

ウンチェ
依存症じゃん笑

マキ
調べてただけだってば!

ウンチェ
ホントに〜…?って、あれ…
話を振ろうとふとあなたの下の名前の方を見た
ウンチェは少し驚く

ウンチェ
…どうしたのあなたの下の名前、
なんか分かんないとこあった?

あなた
いや、そういや
2人の名前…知らないなって…

マキ
え?

ドフン
え?
2人して双子みたいに
同時に思考停止する

ギュジン
名前知らないまま話してたとか
面白いんだけど笑

マキ
俺ら…名前も知られず
一方的に話してたってこと…?

ドフン
気付かなかった僕らが悪いよ…笑

ウンチェ
だからさっき変な反応したんだね笑

あなた
ずっと名前なんなんだろうって思ってたら
急に話振られて…笑

マキ
ごめんっ…!気付かなくて!

ドフン
僕も配慮に欠けたよ、ごめんね。

あなた
全然そんな…、
話しかけてくれて嬉しかったです!

ウンチェ
優しさは相変わらずだねぇ。

ギュジン
ほら、2人とも自己紹介しなよ。

ドフン
僕はドフンだよ、よろしく。
今年初めてクラスメイトになったんだ。

マキ
俺はマキ、実は中学から同じだから
家の卒アル見たら俺いると思う笑

マキ
改めてよろしくね。
そう言うと
マキは私の前に手を差し出して
握手を求めてきた

あなた
ど、どうも…
求めてきたなら返そうと
自分の手を差し出そうとした瞬間
違う人の手が2人の間を遮った

ウォニ
ちょっと握手って…
合コンか何かでもしてるの?

マキ
別に握手くらい良いだろ、
ウォニのもんでも無いんだし。

ウォニ
なっ…、あなたの下の名前は…

ドフン
おい、マキ。
お前彼女いるんじゃないのか?

ギュジン
えっ、そうなの!?

ウンチェ
初耳なんですけど〜。

ウォニ
だったらなおさら
あなたの下の名前に触んないでもらえます?
さっきよりも嫉妬みたいな感情を露わにした
ウォニはあなたの下の名前の肩を強く抱く

あなた
ちょっとウォニ…笑

マキ
あのなぁ…
彼女なんかいねぇよ笑

ドフン
でもこの前集まって遊んでる時
彼女から電話来たわって…

マキ
同じ部活の奴らが出来てきて
焦ってついた嘘だよ…察してくれ!

ウォニ
なにそれ笑

ドフン
周りが出来てきたから
自分も欲しいだなんて浅いやつ…。

ウンチェ
ダッサ…笑

ギュジン
確かにアメフト部彼女持ち多いよね〜。

マキ
もうこれ以上掘り返すのはやめろ…!!

あなた
なんだか可哀想に見えてきたよ…笑

サクラ
青春中に悪いけど
一応授業中だから勉強しようか〜?
そして何やかんやあり
1限目が終わったので
教室に戻ってテス勉を再開したみんな

マキ
塩素と水で次亜塩素酸が生じて…ブツブツ

ウンチェ
マキのやつ…ガチじゃん…笑

ウォニ
今更やっても頭入んないでしょ。

あなた
ぐはっ…
隣で必死に教科書を頭に入れていたあなたの下の名前の
心にも深く突き刺さったウォニの言葉

ギュジン
それはあなたの下の名前にもダメージいくから禁句!

ドフン
いや、あなたの名字さんは大丈夫でしょ。
だって…

マキ
あー!
もう全然頭入んない!

あなた
ま、マキくん大丈夫だよ…!

あなた
私も記憶無いからほぼ分かんないし
もし赤点でも1人じゃないから!

マキ
あなたの名字さんっ…!

マキ
俺の味方はあなたの名字さんだけだよ!

あなた
言い過ぎだよ笑笑

マキ
お礼にあなたの下の名前って呼んでもい…
その勢いのまま近づいてきたマキは
あなたの下の名前の手を取って目線を合わせたと
思った矢先
冷たい音を持った言葉が阻止する

ウォニ
マキ…?あんまり調子に乗らないで。

ドフン
そうだぞ、この彼女詐欺野郎。

ギュジン
いきなり名前呼びは
流石に話飛びすぎでしょー。

ウンチェ
無いわー、だいぶあり得ない。

マキ
たっく…分かってるよ!

あなた
わ、私はどちらでも良いよ!
マキくんの好きな方にしてくれて…

ウォニ
もう!なんで許しちゃうのよ!

あなた
えっ、
だって別に呼び方なんてなんでも…。

ウォニ
はぁ…、男子からの呼び方
一つで周りの反応がどれだけ違うか…
結構ガチで真剣な顔をして
ため息を吐いてきたウォニ

ギュジン
出たー、ウォニのあなたの下の名前過保護タイム。

ウンチェ
久しぶりに見て、なんかちょっと感動。

ドフン
ウォニさんは
本当あなたの名字さんを大切に思ってるよね。

マキ
付き合ってんの?ってレベルだよな。

ウンチェ
でもさ、あなたの下の名前は彼氏いるとか聞いたけど。

ギュジン
あー、それ私も噂で聞いた。

マキ
え、そうなの!?

ウンチェ
本人が言ったわけじゃないから
信憑性は無いけどね。

ドフン
もしいたとしても
全部忘れちゃってるんだもんな…笑
2人に聞かれない
ギリギリの小声で会話をする4人

ウォニ
あなたの下の名前はいつも警戒心薄いんだよ…、
そんなのだからこの前だってさ

あなた
わ、わかったから…テス勉…

ウェンディ
はーい、今日は小テストがあるので
みんな机の上綺麗にしてね〜。

マキ
やべっ、何も出来てない!

あなた
あー!もう来ちゃったじゃん!

ウェンディ
マキくん今日は合格しようね?

マキ
は…はい…。

ドフン
できると良いな笑

あなた
ウォニのせいで勉強が…

ウォニ
あなたの下の名前は大丈夫だよ。

あなた
なんの自信なの!?
そして小テストは終わり

ウェンディ
ふむふむ…、
皆さん本日もよく頑張りました。

ウェンディ
合格点に満たしていない子は後で
課題を取りに来てね〜。

マキ
ぐおぉ…。

ドフン
分かりやすいな。

ギュジン
付け焼き刃でやってもそらね笑

ウェンディ
それで、今日満点だった人は2人!
授業が終了して
休み時間に入った瞬間
みんなで体を向かい合わせて会話の体制に入る

ドフン
で、みんなどうだった?

ギュジン
私は余裕で合格点〜。

ドフン
僕もだよ。

ウンチェ
私はギリ合格、
マジで危なかった〜笑

ギュジン
勉強した甲斐あったね!

マキ
俺はギリダメだった…。

ドフン
だろうな笑
全部顔に出てたぞ。

マキ
まじか!?

ギュジン
それで〜
どうせウォニは満点でしょ?

ウォニ
うん、その通りだよ笑

ウンチェ
本当、頭いいな〜。

ウォニ
授業聞いてればできるよ笑
それであなたの下の名前はどうだったの?

マキ
そうだ、
あなたの名字さんは俺と同じ仲間だよね?

あなた
えっ〜と、

あなた
ま、満点…でした…。

マキ
うぇっ!?

ギュジン
え、凄!?

ドフン
地頭が良いと記憶喪失関係無いんだな…笑

ウンチェ
やっぱあなたの下の名前はあなたの下の名前だね〜。

ウォニ
言ったでしょ、大丈夫だって。

あなた
うん…笑
なんか問題見たら意外とスラスラいけた。

マキ
裏切られた…。

ドフン
勝手に仲間意識持ってただけだろ笑

マキ
くそぉっ…、ウェンディ先生!
悔しさのあまり
事実確認しようと教卓で荷物整理をしていた
ウェンディ先生の元へ駆け寄るマキ

ウェンディ
どうしたの?

マキ
あなたの名字さん満点ってまじすか!?

ウェンディ
あぁ、そうだよ。

ウェンディ
記憶喪失だし腕も折れてるから
人一倍苦労しただろうけど…

ウェンディ
地頭の差ってやつなのかな?

マキ
ぐはっ…!

ドフン
マキが…死んだ…!

ウェンディ
マキくん、次こそは頑張ろうね!
残りの授業も耐え抜き
ようやくお昼休みに入った

ウォニ
あなたの下の名前〜、一緒に食べるよ。

あなた
あぁ、うん。

ウォニ
なに?笑
よそよそしいんだけど。

あなた
いや、なんか前も
こんな感じだったのかなって…。

ウォニ
こんな感じだったよ。
気になるなら他の人に聞いてみな。

あなた
ううん…笑
大丈夫、聞いてみただけ!

ウォニ
なにそれ笑

あなた
てか、今日本当お腹すいた〜。

あなた
初めての事だらけで精神持たないよ〜。

ウォニ
これから体育だってのに、もう?笑

あなた
病み上がりに優しくないよ…この世界。
私の机を使って
ウォニと向かい合わせで座る

ウォニ
まあまあ笑
あなたの下の名前のはミンジュ先輩お手製弁当?

あなた
そうだよ、
いつも作ってくれてたらしくて。

ウォニ
毎日凄いよね…

ウォニ
生徒会長も弓道部主将もやって
後輩の弁当作りまで…

あなた
へぇ〜…、
すげ〜、なんて考えていたら
少し遅れてようやく事の重大さに気づいた

あなた
ええっ?!

ウォニ
なに急に笑

あなた
生徒会長やって、
弓道部の主将までしてたの?!

ウォニ
そうだよ笑
知らなかったの?

あなた
昨日あんなに居たのに知らなかった…。

ウォニ
あぁ、いつものご飯会?

あなた
うん、ミンジュオンニとユナオンニと
モカオンニとイロハで私の家泊まったよ。

ウォニ
相変わらず仲良いんだね…笑

あなた
目が覚めた時に居たのが
モカオンニとイロハだったんだよ。

あなた
それでそのまま流れでね。

ウォニ
そっか…、まああの人達はあなたの下の名前の
親代わりみたいなものだしね。

あなた
親代わり…?まぁ、確かに…

あなた
ん…?

ウォニ
どうしたの?
気づいてなかったわけじゃない
ずっと頭の片隅にはあったはずの疑問
でも、それを聞こうとはしなかったし
多分聞けなかった

あなた
そういや、私…自分の親…

ウォニ
もしかして、まだ聞いてないの?

あなた
え…

イソ
あなたの下の名前〜!
真面目な話に突入するかと思った矢先
今朝にも耳にした声が聞こえてきた

あなた
あ、はーい!

あなた
イソ、どうしたの?

イソ
化学の教科書忘れちゃってさ…
貸してくれない?

あなた
あぁ、いいよ!
ちょっと待ってね。

ウォニ
どうしたの?

あなた
イソが化学の教科書
忘れちゃったんだって。

ウォニ
へぇ〜、てかイソと仲良かったんだ。

あなた
ん?そうだよ?

あなた
イソ〜、
今日ワークもいるから貸すね。

イソ
え!?ありがとう!
マジで助かったよ!

ウォニ
前は全然喋ってなかったじゃん…。

あなた
お礼にハイチュウ貰った〜笑

ウォニ
よかったじゃん。

あなた
てかこの学校部活多いよね〜、
ミンジュオンニって弓道上手いの?

ウォニ
主将なんだから
上手いに決まってるでしょ笑

あなた
確かに!笑
一方その頃

ミンジュ
ヘックション‼︎

ユナ
あれ、風邪?珍しいじゃん。

モカ
この時期体壊しやすいもんね。

ミンジュ
ちゃんと温めて寝たけどなぁ。

モカ
緊張の糸が途切れて反動来たんじゃない?

ユナ
あ、それあり得る笑

ミンジュ
今でも十分心配だよ…笑
上手くやれてるかなぁ?

モカ
あなたの下の名前なら心配要らないよ。

モカ
さっき移動授業の時、クラスの子達と
仲良く喋りながら歩いてるの見た。

ユナ
あ、それユジンも見たって言ってた。

ミンジュ
なら、いいんだけど…。

あなた
ウェックションッ

ウォニ
なに今の笑

あなた
くしゃみだよ…うぅ、なんか急に…

ウンチェ
体調管理しっかりね。

ギュジン
花粉の線もあるよね。

あなた
うん…、あれみんなどこ行くの?

ウンチェ
今から体育だから着替えに行くの。

あなた
あぁ…そっか、体育…
自分も着替えに行こうと
カバンの中身を確認したその時

あなた
え?

ギュジン
どったの?

あなた
や、やばい…

ウォニ
もしかして体操服…笑

あなた
忘れちゃったぁぁ!!

ウォニ
やっぱり笑

ウンチェ
あーあー、ヨンジュン先生は
体操服忘れた人トラック10週だよ?

あなた
なにそれ、無理なんですけど…。

ギュジン
早く他のクラスか他学年に
借りに行かないと。

あなた
えぇ…、ちょっとハードル高い…

ウォニ
着いて行くからほら早く行くよ!
同学年の希望…
唯一の頼みの綱、それはイソだ!
ということでイソのクラスへ向かった

あなた
い、イソ〜…!?

イソ
ん?あ、あなたの下の名前じゃん!

イソ
どうしたの?

あなた
体操服貸してくれませんか…?

イソ
なんで敬語…笑
ごめん、うちのクラス今日体育無いんだ。

あなた
うそぉ…。

あなた
頼みの綱消えました。

ギュジン
他学年がまだあるでしょ!

ウンチェ
モカオンニにでも借りに行こう!

ウォニ
3年知り合い多いんだし、早く行こ!

あなた
えぇ〜!無理無理!
あのフロアに行く事自体がっほんとに

あなた
み、ミンジュオンニ…いますか…

ミンジュ
あれ、あなたの下の名前じゃん!
どうしたの?何かあった?
この世の終わりみたいな顔して
尋ねてきたあなたの下の名前の元へ駆けるミンジュ

あなた
実は体操服忘れちゃって…

ミンジュ
あぁ、体操服ね!

モカ
あ、あなたの下の名前忘れたんだ。

ユナ
今日急かしちゃったからね。

あなた
トラック10週はしたくないです…。

ミンジュ
はい、どうぞ。

ミンジュ
ごめんね、ジャージ貸してて
今半袖しかないんだ。

あなた
全然大丈夫です!
ありがとうござい…

モカ
ほら、貸してあげるから早く行ってきな。

ユナ
モカ今日汗かいてるから
私のジャージにしときなよ。

モカ
はぁ!?かいてませんけど!

あなた
あ、いや、別にどちらでも…
望まないタイミングで
喧嘩をし始めたオンニの2人

ユナ
やばい…最近基礎代謝よくなってるわ…
とか言ってたじゃん!

モカ
言ったけど汗かいたとは限らないでしょ!

あなた
あの…

ユナ
汗かいた人しかそんな事言わなくない?

モカ
かいてたとしても別に汚くないし!

ミンジュ
また始まった…。

ギュジン
そろそろ着替え始めないと時間が…!

ユジン
あれ、あなたの下の名前じゃ〜ん!

ユジン
どうしたの?

あなた
あ、ユジンオンニ!

ミンジュ
ユジン!あなたの下の名前に
ジャージ貸したってくんない?

ユジン
ああ!いいよ!

ユジン
はい、どーぞ!

あなた
ありがとうございます!
更衣室になっている教室に入り
急いで着替え始める4人

ギュジン
ほらほら!
さっさと着替えるよ!

あなた
うん!

ウンチェ
今日は外だからね!

ウォニ
まぁ…まだ着替えてる人ちらほらいるし…

ウォニ
なっ…
いきなり詰まったような声を出したウォニ

ギュジン
え、なに?どうした?

ウォニ
っ…私のせいだっ…

ウンチェ
えっ?

あなた
どうしたの急…グエッ?!
様子のおかしいウォニを気にかけようとした瞬間、
ウォニが私の服ごと体を引っ張ってきた

ウォニ
早く着替えて!!

あなた
えっ、ちょっ、なにっ…ぐわっ…

あなた
い"だだだだだっ…!?!
腕引っかかってる!
制服を脱がされたと思ったら
ミンジュオンニに借りた体操服をすぐさま被せられる

ウォニ
さっさとジャージも着る!!

あなた
首しまってるって…、

ウォニ
絶対前開けちゃダメだよ!

あなた
は、はい…?
訳がわからないまま
着替えが終了してポカーンとする

ギュジン
どったの急に。

ウンチェ
そんなにあなたの下の名前の着替え
見られるの嫌だった?笑

ギュジン
そんな今さら笑

ウォニ
半分正解…かな。

ウンチェ
え、マジで笑

ギュジン
へ〜、なんか怪しいなぁ…?

ウォニ
別になんでもないよ。
明らかに何かがあったはずなのに
しらを切るウォニ

ウンチェ
なんでもない事ないでしょ、今のは。

ギュジン
これは事情聴取が必要に、

ウォニ
もうなんでもいいでしょ!
早く着替えてさっさと行くよ!

あなた
私が1番聞きたいんですけど…。

ユナ
あぁ〜、次数学か…。

モカ
あれ、ユジンは?

ミンジュ
教科書ロッカーに忘れたから
取りに行ってるよ。

モカ
間に合うといいね笑

ユナ
…そういやさ、

ミンジュ
うん。

ユナ
あなたの下の名前次体育じゃん…?

モカ
そうだね。

ユナ
着替えの時、首のあれ…大丈夫かな?

ミンジュ
あ、

モカ
あ、

ユナ
あ、って…。笑

モカ
てかそもそも本人は知らないんだよね。

ミンジュ
まあ、そんな気付かれる場所に…

ユナ
あるよね。

モカ
あるね。

ミンジュ
ありますよねぇ…。

モカ
ま、なんとかなるでしょ。

ユナ
でも、もしあなたの下の名前が
なんか言ってきたら正直に謝ろう。

ミンジュ
そうだね、モカがね。

モカ
なんで私だけなの?!

モカ
てか1日経ったからほぼ消えてるし、
背中の傷跡の方が酷いし可哀想だよ!

ミンジュ
それは確かにそう…、
あの体じゃ着替えるのも辛そう。

ユナ
うちの後輩にできるだけ匿うように
言ってあるから大丈夫だよ。

モカ
なら、いいんだけど…

ウンビ
さぁ〜!楽しい地理の時間よぉ〜!

ヨンジュン
よーし、じゃあ今から
2年1組の体育の授業を始めます!
高身長のヨンジュン先生の挨拶で始まった授業

ヨンジュン
今日は体力測定の続きだから、
みんな2人1組を作ってねー。

ウォニ
あなたの下の名前、一緒なろ!

あなた
うん!

ウンチェ
はや笑

ウンチェ
ギュジン一緒にやろー。

ギュジン
いいよー。

ヨンジュン
じゃあ組みが作れたらどちらかの代表の
出席番号順でグループを作ります!
そう言い、組から1人ずつの代表を決め
番号順にグループ分けしていく

ヨンジュン
あなたの名字さん、退院おめでとう。
授業はどうする?無理はしなくていいよ。

あなた
単位やばいのでこのまま走ります!

ヨンジュン
えぇっ?!
その腕で走れるか?

あなた
気合いです!

ヨンジュン
そんな根性論…笑

ウォニ
先生、多分あのモードに入ったら
何いっても聞かないですよ。

ヨンジュン
まぁ、怪我だけはしないようにね
そして始まる50m走

ウォニ
私らは50m走からだね。

あなた
走れるかなぁ…?

ウォニ
大丈夫だって。
なんて心配も束の間

ウンチェ
すごーい!ウォニ7秒15だって!

ギュジン
あなたの下の名前は7秒43だって!

ウンチェ
どっちもめちゃ早じゃーん!

ウォニ
ね?言ったでしょ
大丈夫だって。

あなた
私こんなに走れたんだ…

ギュジン
あなたの下の名前前から足早かったもんね

ウンチェ
でもモカオンニ達はもっと早いんだよ!

あなた
え、そうなの?

ウンチェ
うん、モカオンニは前6秒台いったって

あなた
えぐっ

あなた
なんか見直したかも

ウンチェ
今まで舐めてたみたいな言い方笑

モカ
ヘックシッ…!

ウンビ
あら、モカさん風邪?

モカ
はい、昨日いろいろと大変で…

ウンビ
あら、体調管理はしっかりね。
好きなもの食べて飲んで寝ること!

モカ
はい…

ユジン
はーい!ウンビ先生が
1番好きな飲み物ってなんですか?!

ユナ
やっぱり美味しいお酒とかじゃない?

ミンジュ
ワインとか好きそう。

ウンビ
ふっふっふ、残念ね…
私のNo. 1はもちろんスプライトよ!
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第10話 10話
「ミンジュ」との夢小説、ココにあります
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