第15話

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2026/02/13 11:41 更新


ぐっちが再び眠りにつき  、授業が進んでいく  。
先生の声と クラスメートの小さな 話し声 、
シャープペンシルで板書をとる音 、
そして時計のカチコチという音が忙しなく鳴り響く 。

そんな教室の中で私は 、まるでなにか分厚い壁に
囲われているみたいに 、まるでなにも聞こえないみたいに ぼうっとノートの罫線を眺める 。
あなた
    
あなた
  (  顔  あっつ  。)  




きーんこーんかーんこーん




今日の私は まさに心ここに在らずで 、
授業の内容なんかちっとも頭に入らなかった 。
あなた
  ぜんぶおまえのせいだ  。  
🌵
  なんだよ  。  
ぐっちをこつんと殴ると  、彼は振り向いて  
そう小さく言う 。
なんだかカッコイイかも 、なんて思っている
自分の感情がよく分からなくって 、
モヤモヤが フライパンのよごれみたいに
頭にこびり付いた 。




🌶
ね  ~  あなた  、今日の小テストまじでムズくなかった  ?!
昼休み  、たらちゃんとげんぴょんが
話しかけてくる 。
🐰
俺は分かったけどね  !!  
🌶
どうせまた16点くらいだって  。
あなた
🐰
  …  なあんでそんなに ぐっちのこと
見てんの !!
🌶
ぼ  ~  っとしてるし   。
大丈夫 ?
げんぴょんにそう言われてハッと気がつく  。
今の私は 、2人の会話は耳に入らなくて 、
ぐっちのことをぼうっと眺めていた 。
あなた
 確かに  、私ぐっちのことばっか
みてるかも 。
🌶
  …  え  ~  、恋じゃん  ?    
🐰
ひゅ  ~  ひゅ  ~  、
見蕩れちゃってんの ~ ?!
2人が そう冗談めかして私をはやし立てる  。


あなた
恋  、
あなた
私  、ぐっちのことが好きなのか  !!  
あなた
メガネ無しぐっち見てからなんかドキドキしてさ  !!
あなた
今までに優しくされたこととか  、カッコよかったとことかばっか思い浮かんじゃって  !!!!!!
あなた
なるほどねえ  。
私の頭にこびり付いたモヤモヤに  名前がついて  、
するすると分からなかったことが紐解けた 。
これは恋 、だ 。
🐰
え  、マジじゃん  。
🌶
え  ~  、、
こちらは冗談のつもりでしたが  、と言わんばかりに
驚いた表情のげんぴょんとたらちゃんを尻目に 、
私は席を立ち 、教室を飛び出す 。



がらららっ
あなた
  (  恋心ってこんなにぬるっと判明するものなのか  ?  )    
いろいろ考えながら  、私は階段を上る  。
あなた
3階  、だっけ  ?  



🧣
あ  ~  、あなたチャン  。
あなた
あっ丁度良いところに  !  
階段を駆け上がっていると  、
階段を1個飛ばしで上っているらっだぁぱいせんに
遭遇した 。
私の探していた人物だ 。
あなた
明日  、どうせ暇ですよね  。
11時40分駅前のカフェで 。
🧣
えっちょっt  


きーんこーんかーんこーん
あなた
それでは  。
そう言い捨て  、階段をジャンプで飛び降りる  。






🧣
  …  若いってすげえなあ  。


お名前変更しました  !!
それに伴い 、
ファンネームとファンマークをつくってみました ❣️

FM ➡ ふわふわおでん
FN ➡ 🐧🍢︎🤍

良ければ付けてください︎🫶🏻‎🤍

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