俺には
生まれる前=お腹の中
の記憶があった
目の前は暗くてわからないもののそんな会話をされてた
だから生まれるある程度前からIQがあった
でもね…俺は望まれた子じゃなかった……
ずっと言葉のナイフで言われてきた
「不細工」
そんな言葉…求めてない
表でこういわれても
裏でこんなの言われたら…
「かわいい」とかわいいくらい…判別できる…
口癖はお前が決めたはずなのに…でも…もう言い続けてるから直せない…
呪いの言葉だよ…
昔の記憶…
血が止まらない…止まらない…どうしたらいいの…?
くっつかない…くっつかない…どうしたらいいの…?
なんで…なんで…なんでどうしたらいいの…なんで…
そうして泣いてたら
ボフん
たとえ昔に
だなんていわれても…
今……
俺の口癖も…
柄だってはいってても…
「かわいい」って言ってくれる…
大切なご主人様ができて俺はとても…
⁂おまけ⁂
お腹の中から記憶がある
生まれてからずっと不細工と失敗作と言われる
口癖がある方がいいと言われ意識し勝手についた
お母さんに手を思いっきり着られる
らんとこさめにあんまし嫉妬せずに育つ
✁ー数年後ー
一人前になるために日本へ
すちに拾われる
自分のすべてを認めてくれるすちが大好き!



















編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。