小説更新時間: 2025/08/15 13:01
完結
名前のない感情が、罪になる夜

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子どもの頃は、お父さんの寝顔にシールを貼って笑っていた。
それがいつからだろう。
眠る横顔に手を伸ばせなくなったのは。
友達が言った、「あなたのお父さんかっこいいから結婚してもいいかも」という冗談が、
胸の奥を刺したのはなぜだろう。
優しいだけのお父さんじゃ、もう見られなくなっていた。
娘として、家族として。
決められた枠のなかに収まっているはずの私は、
その枠を踏み越えたがっている。
名前のない感情を抱いた夜、
私はそれが、消せない何かになると知ってしまった。
※全4話+エピローグ
それがいつからだろう。
眠る横顔に手を伸ばせなくなったのは。
友達が言った、「あなたのお父さんかっこいいから結婚してもいいかも」という冗談が、
胸の奥を刺したのはなぜだろう。
優しいだけのお父さんじゃ、もう見られなくなっていた。
娘として、家族として。
決められた枠のなかに収まっているはずの私は、
その枠を踏み越えたがっている。
名前のない感情を抱いた夜、
私はそれが、消せない何かになると知ってしまった。
※全4話+エピローグ
チャプター
全5話
18,979文字
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