扉を破壊し、入って来たのは、
いつものレイン・エイムズだった。
私は今、マッシュの背中に全力で潜り込んでいる
だから1ミリも動けないし
魔法なんて持ってのほかなのだ。
やめろフィンッッッ
こっちを見るんじゃないッッッッッッ!!!
よかった…
君を信じてたよフィン…!!!
まぁ全然疑われてるけどね
あれもしやこの神覚者
あなたの下の名前カタカナ=あなたの偽名ということを分かっている???
どう答えれば良いか分からないのか
暫くマッシュは黙り込む
いや、よく頑張ったよマッシュ…!
心なしか凄い圧を感じる気がするけど…
そんな私を置いて
レイン・エイムズの足音は着々と近付いて来る
レインの手がマントに触れるまであと1cmの
その時______
そんな会話をしたあと、
遠ざかっていく足音
マッシュのマントから飛び出し
大きく深呼吸をする
安心しきっている二人を置いて、
マッシュはシュークリームを食べている。
3人の視線がマッシュに注がれる
まぁそんな事も気づかず
マッシュはシュークリーム食べてるけど…
…そうだったこれで終わりじゃなかったわ
そう言えばこの前……
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ある日、私は気まぐれでオーターの眼鏡に
周りからはヒゲ付きメガネに
見える魔法をかけた
バレた時がヤバかったんだよね…
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。