第7話

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2026/02/03 10:40 更新
小蘭
小蘭
ねぇねぇ猫猫
猫猫
猫猫
どうしたの?
小蘭
小蘭
今ねこんな噂が今流れてるんだよ
小蘭
小蘭
皇弟様が婚約者を迎え入れるって
猫猫
猫猫
へぇ
小蘭
小蘭
それも東方の国生まれの姫だって
猫猫
猫猫
東方の国ね
小蘭
小蘭
でもその姫は婚約を嫌がってるって
猫猫
猫猫
それはあくまで噂でしょ
小蘭
小蘭
まぁね~
小蘭
小蘭
でも美しい姫なんだって
小蘭
小蘭
神秘的な黒髪に赤い紅が映える肌色とか言われてるんだよ
猫猫
猫猫
黒髪ねぇ
猫猫
猫猫
(ここ後宮にいないわけではないが)
猫猫
猫猫
ねぇ小蘭その姫の黒髪はどうして神秘的って言われるの?
小蘭
小蘭
えっとね
小蘭
小蘭
噂だと長くて艶があってさらさらで透明感のある黒なんだって
猫猫
猫猫
ふーん
小蘭
小蘭
それに黒髪なのに光に当たれば紫色になる不思議な髪の毛だから神秘的って言われるんだって
猫猫
猫猫
(光に当たれば紫色になる)
猫猫
猫猫
(こりゃ珍しい)
猫猫
猫猫
面白いね
小蘭
小蘭
猫猫が興味持つなんて珍しー
小蘭
小蘭
いつももっとそっけなく噂を信じるなとか言うのに
猫猫
猫猫
いつもではないだろ
小蘭
小蘭
えぇ~いつもだよ
小蘭
小蘭
まっどうでもいいけど
猫猫
猫猫
(そこどうでもいいと思うのが小蘭ぽい)
猫猫
猫猫
それでその姫はいつ来るの?
小蘭
小蘭
あと3日後なんだって
猫猫
猫猫
急だな
小蘭
小蘭
元から少しずつ話していたことらしいよー
小蘭
小蘭
それが今回決定したって感じなのかな?
猫猫
猫猫
おそらくね
猫猫
猫猫
ありがとう小蘭
小蘭
小蘭
こちらこそいつも点心ありがとう
猫猫
猫猫
それじゃ仕事に戻るから
小蘭
小蘭
気を付けてね~













猫猫
猫猫
(東方の国生まれの姫ねぇ)
猫猫
猫猫
(神秘的な髪と肌色)
猫猫
猫猫
(なかなか面白い)
猫猫
猫猫
(いつか玉葉様の所に来てくれないかな)
猫猫
猫猫
(色々聞きたい!)
猫猫
猫猫
(東方の国とは交易があまりなかったから珍しい薬草があるかも)






















帝
これが決まったことだ
帝
これがお前の婚約者になる姫だ
華瑞月
華瑞月
しかし
帝
姫は美しいそうだ
華瑞月
華瑞月
美しいだけでは
帝
頭も切れる
帝
お前が欲しがっていたような娘だ
華瑞月
華瑞月
なっ…
帝
美しく頭も切れ他の人にはないものを持ち合わせる姫
華瑞月
華瑞月
それは…
帝
それに噂によると天女だそうだぞ
華瑞月
華瑞月
天女?ですか
帝
それにその姫の一族は昔から親交はある
帝
交易を行っていなかっただけだ
帝
お前の支えになり後ろ盾となる
華瑞月
華瑞月
わかりました
華瑞月
華瑞月
その姫を婚約者として迎え入れます
帝
そうか
帝
それと華瑞月お前は婚約者を迎え入れる日皇弟という立場になってもらう
華瑞月
華瑞月
それはっ…
帝
壬氏という名を捨てるわけではない
帝
壬氏は裏で働くようになったことにすればいい
帝
いや
帝
壬氏は顔が似ている別人にすればいい
華瑞月
華瑞月
それは無理があります
帝
この世には似たものが3人は居るそうだ
帝
それを偶然見つけて連れてきたことにすればいい
華瑞月
華瑞月
そうですか
華瑞月
華瑞月
全てはお任せいたします
帝
そうか
帝
その姫は一族の一人娘だ
華瑞月
華瑞月
一人娘…
帝
名はあなたの名字一族のあなたの下の名前姫だそうだ
華瑞月
華瑞月
あなたの下の名前…姫
帝
3日後だ
帝
準備をしておけ
華瑞月
華瑞月
はい

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