※2人が言い合ってるうちに起きました
安室さんはお酒を飲んでいなかったので、車は私達が使うことになった
ベルちゃんは違う所でまた飲むらしい
心配だったのか駐車場まで着いてきてくれたのはいいが、ずっと抱きついていてなかなか離してくれなかった
5分経過し、やっと離してくれてそこでベルちゃんとは解散
─────車で移動中...
袋を探して見つけ、袋を開いた状態でいつでも吐いていいように持っておく
──────家にて
メイク落とさないといけないのはわかってるけど、動きたくないぃぃぃ
かと言って、安室さんに怒られるのも怖いので、仕方なく行くことを決意する
酔ってるのでフラフラしながら、テクテク洗面所の方に行く
私の変装はベルちゃんみたいな感じじゃなくて、メイクとかだから元に戻るの面倒くさいんだよね〜
────数分後...
そう言いながら、水が入ったコップを渡してくれる
うっわ...やっぱイケメンはする事が違うなぁ
あれ...?
今気づいたけど、安室さんの寝る布団無くね...?
どうせベット使っても、寝相悪くて落ちるかもしれないし
それだったら安室さんに使ってもらった方が...
☯譲り合いが続く...
男女が1つのベットで一緒に寝るんだ、少し抵抗はあるが、譲り合いが終わる気もしない...
眠くなってきたし、早く寝るためにはそれしかないか( ´-ω- )
こうして、一緒に寝ることになってしまった...
✄---キリトリ線------------✄
☕talkroom𓂃 𓈒𓏸
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!