それから遊園地を満喫していると
夜になった
_______________________
ジミンとジンは船に乗りに行った
その時2人の目にある大きな乗物が映った
グクテテ「あれだ!!」
_______________________
2人は観覧車に乗った
ポンコツすぎだ)))
ギュッ
グクはテテの横に座って手を強く握った
そう言ってテテは下を向いた
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
やばい、僕ヒョンに惹かれていってる
この気持ちどうしたら良いの…
ヒョンは僕のことどう思ってるのかな…
まもなく頂上だ
ヒュルルルルルルルバーーーーン!
そこには色とりどりの大きな花火が彼らを照らしていた
綺麗だ。
もちろん花火は綺麗だ。
でも僕が綺麗だと思っているのは花火だけじゃない
今のグクには子供みたいに目を輝かせて花火を見る
テヒョンのことが花火より
何倍も何百倍も綺麗で輝いて見えた
心からそう思えた
この胸の鼓動が手を伝わって
ヒョンに届いてなければいいな…
to be continue ...
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。