第4話

「5億年」後編
59
2025/08/16 08:00 更新
※最後に宣伝あり











それからの5億年間、
私たちはとにかく暇な時間を作らないように
と言うことだけを考え続け、
永遠としりとりをしたり、
だるまさんがころんだをしたり、
なぜかちゃまちによる世界史の授業が始まったり、
前代未聞の新しい遊びを考えたりと、
あらゆる方法を使って暇を潰した。

〜ダイジェスト〜
ちゃま
邪馬台国
ほまろ
く?く……黒ゴマ!
淡乃
ま?もう出切ったよ、そもそもまなんて少ないでしょ
ちゃま
いやさすがにあるはず、ほら例えば……
ほまろ
ストップッッッ!!!!!
淡乃
渾身のストップ把握
ほまろ
何歩ー?
ちゃま
んっとね、大股4歩小股7歩
ほまろ
いーっち、にーっ、
淡乃
ちょっと待ってでかいでかい
ほまろ
ごーろくなな!!はいどうぞー
淡乃
おおいフ〇ミチキ野郎!?!?
ちゃま
まあそんな日もあるよ……w
ほまろ
ちゃませんせー、名前聞いたことないんですけどそいつどんなやつですかー?
ちゃま
ん?そいつはね、ソビエト社会主義共和国連邦のやばい人よ
(やきも知りません)
淡乃
なんでそんなに知ってるの?
淡乃
………やばい………………
ほまろ
……すること、なくなってきたね………
4億年と少しが経った頃には……
淡乃
…………
ちゃま
……………
ほまろ
………………
3人(誰も喋らない…………)
そんな静まり返った空間に、機械音声が響いたのは、
それから数千万年が経った頃であった
【5億年経過まで残り1時間です
 繰り返します、5億年経過まで残り1時間です】
ちゃま
え……!?
ほまろ
まじで!?!?!?!?
淡乃
5億年、終わる!?!?
ほまろ
………!よっしゃー!!!!!
喜んでから小一時間、
3人は5億年間の思い出を語りまくった。
6時間位ノンストップのしりとりを何度もしたこと、
だるまさんがころんだでほまちが9連続負けたこと、
ちゃまちが世界史の授業をやってみることになったのはいいものの、教材が何も無く、今まで授業中の落書き用ノートでしかなかった教科書のありがたみを思い知ったこと…………
どれも懐かしい(?)ものばかりだ。
パッ
ほまろ
わー!100万だ!ほんとだったんだねきりさん!!
きりあーれ
ちょっとは信じてなかったんかい……
ほまろ
にしてもほんとに一瞬じゃん、5億年ほんとに過ごしたんですかね?
きりあーれ
んー、過ごしたと思いますよ?ほまろさんの事ですし、楽しかったでしょうね
ちゃま
あ……!ナ〇チキ野郎!ほらほら出てきたよ!200万円!
淡乃
え、ほんとだったんだ……!
ちゃま
……5億年、過ごしたのかな?
やき
ま、まあそれはわからんけど……まあとにかく!良かったでしょ?
淡乃
5億年が嘘だったんじゃね?
ちゃま
あー、その線はある。なんも感覚ないし、流石にそんなことはなくない?
やき
え?あ、あのいや……
淡乃
……連打しない?
ちゃま
は?
ほまろ
こんな秒なら連打できるじゃん!
きりあーれ
……え?いやちょっと待って……
淡乃
ほら!フ〇ミチキ野郎も!
ちゃま
え?
ほまろ
いけー!!
ポチ ポチポチポチポチポチッ
ほまろ
……あれ?
淡乃
………ん?
ちゃま
……は??
5億年×6=

























30億年、スタート。
やき
あ……
きりあーれ
っスゥーーー
2人(終わった……)
あとがき

「5億年」閲覧ありがとうございました!!
今回のはさみさんにもらったネタで書きました
めっちゃ面白くなってご満悦です!アリガットウ!!アリガットウ!!
最後、実はきりさんとやきは5億年間の様子を知っていた、というオチです
きりさんの5億年ボタンへの解像度が異様に高い(前編参照)わけは、自分が1回押してみたら記憶が消えなかったから、みたいな風になったらいいな〜と思って書きました(伝わりにくくてごめんなさい)
次のやつも頑張るので見てくれたら嬉しいです!
(次からも終わり毎にこういうの書きます)

※1部めめぷら内での会話を参考にしています。
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