あの後、ルークさんの後ろに乗り嘆きの島へと向かっていた
ちなみに、服装は制服からポムフィオーレの寮服に変わった
制服のままだと寒いとのことでルークさんに魔法で変えてもらった
道中、ルークさんは私に凄く話しかけてきていたが私は適当に返事をしていた
ユウちゃんが考えた作戦はいたってシンプルだった
外から攻撃した場合きっとアズールさん達をさらった甲冑の奴らが出てきて攻撃をしてくるだろうから、気絶したふりをして嘆きの島に入る
そんな簡単な作戦だった
失敗したらどうなるか全く分からないが
でも、イデアさんの事だから私達に手荒な真似はしないはず……
考え事をしていたらあっという間に嘆きの島の上空についたらしく作戦を実行しようとしていた
さてと、作戦は上手くいくのか
なんでこの人こんなノリノリなんだよ
もっと緊張するだろ普通は‼‼
いや、これがこの人の普通なのかそうなのか
もう、分からん
お、そろそろ来るか
なら、ここからは作戦が上手くいくように祈るだけだな
イデアさん
今から
すぐに
行くので
待っててくださいね













編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。