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第2話

壊れた心の幸せな夢
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2023/09/25 21:51 更新
ソラ
ソラ
ソラ
ソラ
…あ!あなたさん、来てたんですね
ソラ
ソラ
少し探しものをしてまして…
ソラ
ソラ
少し待っていてください…
ソラは机の下や本棚あたりでなにかを探している
 
…その時私は一つの感情の本を見つけた
ソラ
ソラ
ソラは私からその本を取り上げた

ソラ
ソラ
…すみません…探してたのはこれです
ソラ
ソラ
この本はとても辛い思いをして感情が不安定になってしまった人の本です
ソラ
ソラ
そして黒くなっている感情の本は死者を表しています
 
ソラ
ソラ
どうしてもみたいですか?
ソラ
ソラ
見る方はこの先に… 見ない方はここでこの小説を閉じましょう
ソラ
ソラ
ソラ
ソラ
わかりました
ソラ
ソラ
では…
 
ソラは本を開いた
 



ぼくは誰にも愛されなかった
人生全てが嫌になっていた
夢の世界に行きたいとずっと…願っていた
 
ぼくは思う
毎日毎日…死というものが頭から離れない



そしていつか話しかけてくれなくなって…いつか他人になった
学校の帰り…
  


夜遅かった
ぼくは早く帰りたかった…違うか…もっとこの道を歩きたかった
この何もない夜の道が…ぼくの一番落ち着ける場所だ
 

 
家に帰っても誰もいない
両親はずっと…遊びに行っている

眠ろうと布団をしいていると…
玄関のドアがあいた
最初は両親が帰ってきてくれたのかと思った

   




…目が覚めたらぼくは上を向いていた
あたりにはぼくの四肢が落ちている
しかし…痛みは感じない
感じるのは幸せだけだ
ぼくは赤い水たまりのように広がるものに沈むように…
 







幸せな夢の中に行った
ソラ
ソラ
ソラ
ソラ
こんなことがこの世界にはあります…
ソラ
ソラ
表だけは平和なファースフィールドの
ソラ
ソラ
現状です…
ソラ
ソラ
ソラ
ソラ
辛かったですか?
ソラ
ソラ
とりあえず気分転換に紅茶でも飲みましょう

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