初恋相手は雨オトコ。

「…ねえ、おとなり座ってもいい？」 小学2年生の春転校してきた俺は口数が少なく、クラスに馴染めるわけもなかった。 「…ねえ！聞いてる？おとなり座っていいですかっ！」 ──なのに、君は、。 俺を避けなかった。仲間に入れようとしてくれた。 「名前は？」 「…あべりょうへえ…。」 「ここの問題教えて？」 「は、むーりー！お前がやれ！」 「将来の夢はズバリ！！」 「お天気アナウンサーとか？佐久間くんは？」 「だんさー？」 「なんで語尾にクエスチョンマークついてんだよ笑」 「好きなタイプは？」 「それは ちょ、！！」 「進路決めた？」 「うーん。佐久間は？」 「行きたい高校…ねぇんだよ、」 「あは、佐久間らしーい笑」 佐久間との会話はいつも変わらなかった 変わったとしたら、ちょっと打ち解けたってくらいで。 ──なのに、。いつの間にか大好きになってた。 佐久間が居るのが日課だった、習慣だった。 「あべちゃん！彼女できたあ！」 …え？ 心が凍ったのを感じた いつの間にか、恋愛対象として佐久間を見てたんだ 「…よかった、ね」 心から言えただろうか 笑えていただろうか 「どこで間違っちゃったの、俺。」 でも、男に恋するなんて、。

つまらない このちっぽけな世界に 君を見つけた事は 幸運だった

自分の書きたいものをサクサクっと1000字くらいでまとめたショートストーリーをアップします(*´∀｀*) CP地雷の方はお引き取りを… 特にCPにも左右もこだわらず、物語なんて特に考えない、ただただ書きたいものを書く完全自己満足の小説になります♡ 甘々とか(書けるかは不明)ハードな🔞(それは得意)とか…とにかく好きなもの書いてるので駄目な方は引き返してください(*´ω`*)

素能 高校に 通う 高校2年生の 佐久間くん 。 1年生で 全く 友達は 出来ず 、 退屈な 日々を 送りながら 迎えた 2年生 。 そんなある日 、 1人の 教師に 出会い 人生が 変わる 。 先生 × 生徒の 禁断の恋 『 せんせ 、 せっ✘‎す ってなんなの 、 ？ 』 「ん”ん 、 … 身体で 教えてあげようか ？ 」 表紙···▸ ペペロンチーノ 様 ⚠︎ フィクションです 。 年齢操作 有 🔞 入るかも 。 誤字脱字 有 完全な自己満 暴力表現 有 家族構成変更 下書き無くなるまで毎日更新無くなったら不定期更新 飽きたら辞めます 。

それは、ある一夏の思い出 初めて出会った友達と過ごした1週間 歳を取れば薄れて行く昔の記憶 それでも、あの夏の思い出は色褪せる事なく俺達の心の中に鮮明に残っている 「また、あの夏に…友に、会いたい」