14「タクヤくん」
4「....むり」
14「はぁ、ほんとに」
4「絶対いや」
タクヤくんは今、セックスをするのを嫌がっている。
俺はタクヤくんに『20歳になったらしてもいいよ』と言われている。なのにもう1週間経過している。俺は何故こんなにも嫌がるのかが分からない。
誕生日の時に襲ったら『俺が受け?!』って相当焦ってて、そのまま無理になったらしく、この状態。俺の身にもなって欲しい。
普通1年付き合ってたらするもんはするんじゃないの?とは思うよ!俺も。でもタクヤくんはそう上手く行かないらしい....20歳になったらって何回もゆって逃げてきてる。
だがしかし今回はその逃げ場が無くなったから、最近はベットの端ギリギリで寝ているタクヤくんを見て、俺は引き寄せてる。でも腰に手を回すとびっくりして、足が出る。怖い。やめて。痛い。
もう無理やりにでも今日はする。1週間も待たされたんだからこれはやらないと普通に怒っちゃうぞ。
14「もう1週間も経ってるけど」
4「....わかってる」
ハルはタクヤの手首をつかみ強引にベットに投げる。そしてそのままキスをし服を脱がし始める。
4「いっ、や....っまぁ、んんっ」
何度も酸素を奪っていき、喋る口を塞ぐ。タクヤくんの服が完全に脱げたことを確認し、俺は指をタクヤくんの中に入れていく。
4「ひっ、なに....気持ち悪い、やだっ」
14「大丈夫だから」
4「っ、や....動かすな、へん..きもい.」
俺はローションを上からたっぷりとかけた。
どぷどぷ、ローションはハルの指に溢れんばかりに付ける。上からかけたせいかタクヤくんの陰茎にもかかってしまい少しピクっと動いた。
4「んっ、つめたっ、」
14「何今の可愛い」
4「うるさい黙れ」
タクヤくんは俺の胸らへんを蹴ってきた。
優しく丁寧に抱いてあげようと思ったけどなしだ。
14「いった、ひっどぉ」
14「あ〜ぁ、優しくしようと思ったのにー」
4「ごめんやん」
14「はい、もう無理でーす」
ハルはタクヤの中に入れている指をバラバラに動かし始めた。タクヤはさっきまで気持ち悪いとか言ってたが今は少し気持ちよさそうだ。
4「っ、ん....やっ、め」
14「やだ」
4「はっぁ、っ....んんっ、や」
1週間も待たされて、おまけに蹴られるなんて。もう僕怒った。ハルはタクヤの首元を噛んだ。
4「い"っ、なにしてっ、..ばか」
タクヤくんは首元をおさえながら潤んだ瞳で睨んでくる。こいつはそれが俺の興奮材料になるとも知らずに。
14「っかわい」
4「何がだよ、きも」
14「そんなのタクヤくんに決まってんじゃん♡」
4「っ、うるさい」
どうせ、自分って気づいてたはずなのに照れちゃってほんと可愛いタクヤくん♡
ハルはタクヤくんの中を掻き回し、トロトロになったところで自分のものを挿入れる。
ズプズプ だんだん奥に奥に入っていく
4「っ、くるしっ...やだ、抜いてっ」
14「抜いちゃっていいの?」
4「....やっぱいい、入れたままでいい」
タクヤくんは怖いらしく、シーツをぎゅっと掴んでいる。しかもずっと困り眉で、自分の中に俺のもの入ってるところを釘付けで見ていて、可愛い。
4「っ、は....ぁっ、♡」
14「入ったよ」
4「っあ、ぜんぶ、?....んっ」
14「うん、動いてい?」
タクヤくんはためらいながらも頷いた。でもやっぱり怖いのか、シーツを掴んでいる。
14「動くよ」
4「....」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
4「あ"っ、は....んんっ、まっっ♡♡」
14「またいったの?頑張って」
あれから2時間程度たって、タクヤくんは気持ちよさにどっぷりつかっている。
自分の喘ぎ声が嫌いなのか、枕で顔を隠してしまう。
14「隠すな」
4「やっ、やだ、..ぅ"あっ、ぁ」
14「カワイ、もっと聞かせて」
4「やだっ、きたない」
いやいや期みたいになってるの可愛い。顔もぐちゃぐちゃで子供みたい。俺が一生養う。
14「まだこれからだから頑張ってね」
4「も"ぉ、むりぃ"っ...ぁあ"っ、ん♡♡」












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!