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第7話

√03 『記憶喪失』
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2026/01/28 15:00 更新
轟焦凍
____月が、綺麗ですね
多分四回目の告白
……正直いってバリエーションが……
あなた
……貴方と見るから綺麗なんだよ
轟焦凍
……そうか、俺もお前と見る月が、1番好きだと思う
思う、かい
あなた
そっか
順調だと思った
普通に高校生活を過ごして、普通に大人になった
だけどまた、


















いや、またじゃない
プロになって半年経った日のこと
みんなで打ち上げをして帰ってる時のこと
最近流行りの(?)通り魔に襲われた
個性がすごい強力で、私たち二人がかりでも無理だった
そんな時だった
ゴンッッッ……、と鈍い音が後ろから聞こえた
あなた
焦凍!?
轟焦凍
あなたのひらがなお願いします…………っ、
轟焦凍
おれ、いま……どーなって、
あなた
喋んないで!あんた今頭殴られたの
喋ってる間に逃げられた
あなた
……チッ……
あなた
【ウィッシュ事務所に伝達、現在地送るからそこから最近の通り魔の居場所割り出して!!】
取り敢えず自分の事務所には連絡した
焦凍の身体を抱えていると
上から血が流れている感覚がした
あなた
っ……アンタキューチ〇コは!?
轟焦凍
チ〇コじゃねぇって……
傍から見たら変な会話だろう
だって実際着いてるんだもん()
轟焦凍
……あなたのひらがなお願いします……っ、すきだ
轟焦凍
たぶんおれは……しんじゃうだろうな
あなた
そんな事言わないでよ!!
多分この時の私は、やり直すことも忘れてたと思う
あなた
私っ、まだ……!!
轟焦凍
『           』
焦凍の口だけが動いた
形的に『愛してる』そう伝えたのだろう
ウィッシュ事務所
ウィッシュさん!!
今か……
あなた
通り魔は!
ウィッシュ事務所
先程捕まえました、その…ショートさんは、
あなた
わかんない…、…あ
思い出した
あなた
救急車、救急車呼んで、!!
ウィッシュ事務所
……っはい!!
焦凍の左胸に耳を当てる
……頭殴られただけでこんな、すぐ命に関わるなんて
あなた
いちっ……にっ……
焦凍の左胸に手を当て、心臓マッサージを始める
……数十分後
救急隊員
症状は!!
あなた
意識無し、心臓止まってて、頭部から出血…1回だけ泡を…あとは___
それからはあっという間だった
一命はとりとめたが、記憶喪失や意識障害が残るかも
そう言われた
今日は焦凍が入院してから初めて会う日
_____ガラガラガラ
焦凍は起きてて窓を見てた
焦凍の右側はとても冷さんに似ていた
あなた
……焦凍
轟焦凍
……、?あなたは……
そっか、そうだよね
あなた
……っ初めまして、私は刻盧あなた。
轟焦凍
……はじめまして、


























『________刻盧さん』
お久しゅうございますわ🫶

ってことで次回予告(?)

【√03 『はじめから』】

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